子どもの頭が痛い・朝起きれない
- 頭が痛くて集中できない
- なかなか朝起きられない
- 登校しても保健室だったり早退気味に
- 起立性調節障害と言われた
- 自律神経失調症?
学校に行きたくても体調が悪くて登校できない…
そんな子どもたちが年々増えているのをご存知ですか?
様々なところで検査をしても原因不明で結局「自律神経の影響ですね」と言われるだけで、なぜ大切な我が子が学校へ行けないほど体調が悪いのかが分からない。
そのような親御さんの声も多く聞くようになってきました。
その子のカラダの状態に合わせたセラピーや日常のアドバイスをすることで、頭痛や朝起きられないというトラブルは何とかなるものなんです!
「甘え」や「やる気」の問題ではないかもしれません
いつまでも布団から起きてこない。
少し活動すると頭が痛いとうったえる。
そんな様子を見て
「この子はやる気がないのでは?」
「ちょっとしたことで甘えているんじゃ?」
と感じてしまうこともあるかもしれません。
でもこれはそのような気持ちの問題ではないのかもしれません。
もっと言えば気持ちの問題もカラダのコンディションに凄く影響を受けるものなんです。
自分のカラダが思うようにならないと、気持ちはますます落ちてしまいます。
本当はちゃんと起きたいし学校にだって行きたい。
だけど本当にカラダが言うことをきかない…
もしかしたらそれは、カラダの歪みや内分泌(ホルモン)の乱れによって自律神経が上手に働けていないのかもしれません。
これを「甘え」や「やる気」で片付けてしまっていたとしたら非常に残念なことなんです。
自律神経は姿勢に影響される
自律神経が乱れると体内のリズムなどが乱れ、頭痛や朝の起床に影響します。
起立性調節障害という診断をされたお子様もいるかも知れません。
自律神経失調症なんて言われるとメンタルの病気?と怖くなってしまうかも知れませんが違います。
自律神経というのは脳から脊髄周辺から伸びている実際に存在する神経です。
猫背になっていたり首や肩・背中がガチガチに硬くなっていると自律神経の働きが乱れてしまいやすいです。
それによって原因不明と言われるようなトラブルは起きやすくなってしまうんです。
正しい姿勢にしてあげることは頭痛や起床を良くする上で必須とも言える条件と言えます。