梅雨の時期にダルい…問題は代謝
2025年06月27日
静岡県御殿場市の整体&鍼灸RE:LICOです。
・何だかダルい・・・
・頭痛がしやすい
・めまいや耳の閉塞感がある
このようなトラブルが現れているのは「水分代謝」が悪いからかもしれません。
「梅雨だからしょうがない…」と諦めるのは早い!
一緒に対策を考えてゆきましょう。
梅雨は水分代謝がしづらい
湿度が高くなる梅雨の時期というのは、空気中の水分が多い時期とも言えます。
ジメジメして汗もベタつきますよね。
こういった条件というのは
カラダの外側の水分量が多いために、体内の水分が体外へ出づらくなります。
この時期に
- 浮腫みやすい
- 生理周期で体重変動が起きやすい
- ベタベタ汗をかく
- 舌に白い苔がつきやすい
そんな方は水分代謝が低下して、滞っている可能性も。
循環が悪いことでトラブルに
そうなると体内で代謝が上手にいかないので、巡りとして滞りが起こってしまいます。
これでは、老廃物が身体の中に溜まって、細胞レベルでも余計な炎症が起こってしまうことに。
炎症というのはカラダで戦いが起きている状況。
- ダルさが起きたり
- 痛みが出やすかったり
- 頭痛
- 肌荒れ
- 生理痛 など
これらのようなトラブルが起こります。
また、上手にカラダから水が抜けないと熱もこもりやすくなります。
これもダルさなど不調トラブルの要因になります。
全身の循環を高めましょう
滞っている状況を変えてあげなければなりませんね。
まず簡単に出来るのは運動です。
カラダを動かすことで血流を全身へ強制的に巡らせてゆくことが出来ます。
激しい運動である必要なないので、軽いウォーキングでも十分です!
運動のような簡単なケアでもスッキリしない…
そんな時には、施術をすることで水分代謝を良くさせる為のアプローチをさせていただいております。
骨盤内に血流を巡らせる。
足の冷えを変えてゆく。
このようなことは水分代謝を良くして、ダルさを解消してゆく上でもとても大切です。
まずは、セルフケアしながらコンディションを整えてみて下さい。