疲れが取れないのはなぜ?産後の身体の変化

2026年06月28日

「寝ても疲れが取れない…」それは育児だけが原因ではないかもしれません

出産後、

「赤ちゃんのお世話で毎日ヘトヘト…」

「少し休めても疲れが抜けない」

「腰や恥骨、手首まで痛くなってきた」

そんなお悩みを抱えていませんか?

産後は睡眠不足や慣れない育児で疲れるのは当然です。しかし、それだけが原因とは限りません。

実は、出産を経験した女性の身体は、骨盤だけでなく全身が大きく変化している時期でもあります。

その身体の変化を理解することで、「なぜこんなに疲れやすいのか」が見えてくるかもしれません。

 


産後の疲れが取れない理由

「赤ちゃんが夜中に起きるから。」

もちろん、それも大きな理由です。

しかし、産後の身体は妊娠前とはまったく違う状態になっています。

妊娠・出産では、お腹が大きくなることで姿勢が変化し、出産時には骨盤や関節へ大きな負担がかかります。

さらに、出産後も身体はすぐには元の状態へ戻りません。

身体のバランスが崩れたまま育児を続けることで、筋肉や関節に余計な負担がかかり、疲労が蓄積しやすくなることがあります。

 


産後の身体に起こる変化とは?

その大きな理由の一つが、「リラキシン」というホルモンです。

リラキシンは妊娠中から出産にかけて分泌され、赤ちゃんが産道を通りやすくするために骨盤周囲の靱帯をゆるめる働きがあります。

また、骨盤だけでなく、全身の靱帯や結合組織にも影響すると考えられています。

そのため産後は、関節が不安定になりやすく、身体全体のバランスが崩れやすい状態になる場合があります。

もちろん、リラキシンの影響が続く期間には個人差がありますが、身体が回復途中であることに変わりはありません。


リラキシンの影響で起こりやすい不調

身体の土台である骨盤が不安定になると、周囲の筋肉は身体を支えようとして必要以上に頑張ります。

その結果、

  • 恥骨の痛み

  • 腰痛

  • 股関節の違和感

  • 手首の痛み

  • 膝の痛み

  • 肩こり

  • 抱っこがつらい

  • 疲れやすい

といった不調につながることがあります。

 

実施にRE:LICOへも“産後の腱鞘炎”でご相談いただくケースは多いです。

これも抱っこをしているからだけではなく、このリラキシンによる靭帯の影響も多いと思われます。

その他にも

「身体が思うように動かない」

「何をしても疲れる」

そんな感覚は、睡眠不足だけではなく、靱帯の負担からくるカラダ全体のバランスが影響している可能性も考えられます。

 


身体を整えることで、休息しやすいカラダへ

RE:LICO御殿場院では、骨盤だけを整えるのではなく、カラダ全体のバランスを大切にしています。

上半身の状態、背骨や股関節、姿勢、筋肉の使い方などを確認しながら、一人ひとりのお身体の状態に合わせて施術を行います。

身体への負担が少ない状態を目指すことで、無理なく動きやすくなり、休息や睡眠による回復もしやすいカラダづくりをサポートします。

産後は「頑張ること」ができるようにだけではなく、「回復できる身体をつくること」が大切です。

 


RE:LICO御殿場院の産後整体

「整体は痛そう…」

そんなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

RE:LICO御殿場院では、強く押したり、ボキボキと音を鳴らしたりするような施術は行いません。

産後のデリケートなお身体に配慮し、やさしい刺激で身体全体のバランスを整えていきます。

そのため、産後間もない方でも安心してご相談いただけます。


まとめ

産後の疲れは、睡眠不足や育児だけが原因ではありません。

妊娠・出産による身体の変化や、リラキシンの影響による関節・靱帯の不安定さ、姿勢の変化など、さまざまな要因が重なっていることがあります。

だからこそ、骨盤だけを見るのではなく、身体全体を整えながら「休息しやすい身体」を目指すことが大切です。

RE:LICO御殿場院へご相談にみえる方は、産後のすぐだけでなく、半年や1年以上経ってからも不調が続いていることでご来院いただく方もいらっしゃいます。

御殿場市で産後の疲れや腰痛、恥骨痛、手首の痛みなどでお悩みの方は、どのタイミングでもお一人で抱え込まず、お気軽に整体・鍼灸RE:LICO(リリコ)御殿場院へご相談ください。

 


この記事を書いた人

長澤 健五(ナガサワ ケンゴ)

整体・鍼灸RE:LICO(リリコ)代表。
神奈川県川崎市生まれ、静岡県沼津市育ち。

スポーツ専門学校卒業後、山梨県の整体院で10年間にわたり修業を重ね、御殿場市で長澤健康院(現 整体・鍼灸RE:LICO)を開業。

御殿場市に開院以来15年以上にわたり、体質改善のお悩みに向き合っている。

また、自身が長年悩んだアトピーを克服した経験をきっかけに、アレルギー体質や慢性的なお悩みを抱える方のサポートにも力を入れている。

現在は御殿場院と沼津院を運営し、静岡県東部を中心に活動。

睡眠・栄養・ストレスなど、カラダ全体を整えることを大切にしながら、一人ひとりのお身体に合わせた施術を心がけている。

また、妊活分野で全国的に知られる株式会社ファンクショナルマッサージとの連携を通じて、講師活動や研修にも携わり、日々知識と技術の研鑽を続けている。

 

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老けて見られる⁉︎産後ママの対策ポイントは

2023年01月22日

こんにちは。

静岡県御殿場市の女性のための整体院

長澤健康院 院長の長澤です。

  • 出産後に急に
  • 疲れやすくなった…
  • 肌荒のハリがなくなった気が…
  • 何か老け込んだような…

そのように感じたママさん。

もしかしてカラダが酸化しているかもしれません。

 

酸化とは

物質が酸素と化合し電子を失う化学反応のこと…

なんて書いてあったりしますが、

簡単にカラダの事で伝えるのであれば

細胞のサビ・老化というイメージです。

 

 

リンゴを切って時間が経過して変色したあの状態ですね。

 

 

色がくすみ、シワシワとなって…

人で考えるとちょっと嫌ですね。

 

 

人のカラダが酸化する要素って何でしょう?

  • ストレス
  • 寝不足・不眠
  • 紫外線
  • お薬
  • タバコ
  • 過度な飲酒
  • 過度な運動
  • 時間のたった油(揚げ物)
  • 添加物
  • トランス脂肪酸  etc…

身の回りにたくさんありますね。

 

産後ママさんにとっては

どうしても酸化させやすい条件がいくつか見受けられそうです。

産後ママは酸化しやすい

かわいい我が子と過ごす素敵な時間ですが

もちろん大変だと感じることも多いかと思います。

 

 

妊娠〜出産とカラダにとってストレスがかかる期間を立派に過ごし

出産後も授乳や夜泣きなどで寝不足になりがち

昼間のお食事は自分だけだからと場合によっては

コンビニなど簡単に済ますことだってあったりするものです。

 

 

このように産後ママは経緯や状況から

自身に悪気が全くないのに

どうしても酸化させやすい条件となりやすいんです。

 

 

出産を境にだんだん老け込んで見えてしまう…

せっかくの我が子との未来がこのような状態では

スゴくもったいない!

若々しく元気に子育てに取り組んでいただきたい!

 

 

そこで注目したいのが抗酸化力です。

抗酸化で若々しく

酸化=老化に対して

抗酸化は酸化に抵抗してゆくという事。

 

 

そんな抗酸化作用のあるのが

ビタミンCビタミンE

 

 

ビタミンCが含まれるのが

  • イチゴ
  • キウイ
  • ブロッコリー
  • パプリカ

ビタミンEが含まれるのが

  • アーモンド
  • ごま
  • アボカド

など緑黄色野菜やナッツ類に多く含まれています。

 

 

そしてこれらビタミンCやビタミンE以上に

抗酸化作用の高いカラダで作り出せるホルモンが

メラトニンや成長ホルモン。

 

 

睡眠に関わるホルモンですが

なかなか睡眠時間を確保しづらい産後ママにとっては

悩ましいポイント。

 

 

短い時間で少しでも睡眠の質を高めるセラピーや

効率的な抗酸化対策を当院でもアドバイスしています。

 

 

いつでもご相談くださいね。

マタニティブルーを整体で解決

2022年05月18日

こんにちは。

静岡県御殿場市で女性のための整体セラピー

長澤健康院 院長の長澤です。

 

 

妊娠中・出産直後

すごく幸せな時期であるはずなのに

なぜか不安や悩みが大きくなってメンタルが沈んでしまう…

 

そんなマタニティブルーと言われる状態について

カラダから考えてみると解決策って実は生まれてきます。

 

頑張ってるママだからこそのトラブル

マタニティブルーとは一般的に

  • 赤ちゃんが順調に育ってくれるかな…
  • 分娩に耐えられるかしら…
  • この子を私は育ててゆけるのかしら…

と漠然とした不安が頭によぎってしまい

涙が溢れたりやる気が起きないや不眠になったり

な状態です。

 

 

ホルモンバランスが乱れて

自律神経のバランスが崩れて

と言われることが多いです。

 

 

我が子との生活が楽しみな一方で

我が子のことを愛おしく思っているからこそ

なんとかしてあげたいと思っているからこそ

お互い(親子)未知の経験だからこそ

感じる不安感は誰しもに表れることです。

 

 

ただしカラダをみてゆくと

緊張に振りすぎてしまう条件というものがあるんです。

 

 

コレは妊娠期から発動しやすい条件だとも言えます。

 

不安や悩みはカラダに表れる

不安や心配な悩みがあることは問題ではありません。

 

 

しかし妊娠中というのは

お腹が大きくなり

骨盤が開いてゆくことで反り腰な体勢となり

肩周りや背中が硬くなってゆきます。

 

 

出産後もまだ同じような体勢ですね。

抱っこをしていても反り腰になりますね。

 

この反り腰って自律神経が緊張しやすい姿勢なんです。

 

 

自律神経って背骨の近くを通っているので

姿勢が歪み硬くなってしまうと影響が。

 

 

それがマタニティ期だと様々な不安や緊張が重なり

自律神経でいう交感神経という緊張モードのアクセルが

より強くなり過ぎてしまうんです。

 

大丈夫

妊娠中や産後の姿勢が反り腰となってしまうのは

ある程度仕方のないことです。

 

 

それが通常ですからね。

けれども一生懸命に動いたりする中で

そこに疲れが溜まりすぎ事でカラダの歪みが表れちゃいます。

 

 

そうなると自律神経が過度に乱れ

ホルモンバランスも崩したりして

マタニティブルーと呼ばれる症状となってしまうんです。

 

 

長澤健康院では妊娠中でも産後でも

背中を緩めてカラダの歪みを整える施術は可能です。

 

 

また、マタニティ期は栄養もスゴく消耗します。

だってお腹で育て授乳など24時間付きっきりなんですから。

 

 

だから栄養のアドバイスもさせていただき

ご自宅でも気をつけてゆくことが出来ます。

 

 

我が子のことを想い

育て上げるために自らの栄養を分け与え続けているからこそ

感じるマタニティブルー症状。

 

 

決してママ失格なわけではなく

頑張っているからこそのトラブルです。

 

 

大丈夫!

ちゃんと改善できることですからね。

経皮吸収を考えベビーパウダーの代わりとは

2019年10月25日

静岡県御殿場市の整体院

長澤健康院 長澤です。

 

今回はオムツをはいている

お子様をお持ちの親御さん。

これからパパ・ママになってゆく方々にも

参考となる事かもしれません。

 

動画でもどうぞ

 

ベビーパウダー

オムツかぶれ汗疹を防ぐために

ベビーパウダーを使用することってあります。

 

また赤ちゃんはお肉がムチムチしているので

股ずれ防止などにも使われたりします。

 

そんな赤ちゃんのお肌にも使用できるベビーパウダーですが

米国では某大手メーカーが一部の商品を自主回収すると発表しました。

 

米食品医薬品局(FDA)の検査で

ベビーパウダーから微量のアスベスト

検出されたということを受けてとなります。

 

お肌に直接付けるモノ

お尻や陰部は経皮吸収の面から考えても

気をつけておきたいものです。

 

特に小さなお子様は大人よりも

影響を受けやすいので

気をつけるに越したことはないと思います。

 

そうはいっても

ベビーパウダーが悪いという訳ではないので

そこはご安心下さい。

 

長澤健康院でお話しているのは

そこで長澤家での実践をご参考までに。

産後のママさんにも施術に見えた際にお話をしています。

 

長澤家は3人子供がおります。

(もうみんなオムツは外れていますが)

 

ボク自身が肌が弱かったこともあり

子供たちの汗疹やオムツかぶれに対し

気を使ってはいました。

 

そこでパウダーとして使用していたのが

片栗粉

ベビーパウダーの原料には

コーンスターチやタルクが使われていたりします。

 

コーンスターチはトウモロコシのデンプン。

片栗粉はジャガイモのデンプン。
(昔はカタクリの球根からだったんです)

タルクは鉱物の一種で

ゴム手袋の着用をスムーズにするためにの

パウダーとして使われてきたものです。

 

ちなみに

このゴム手袋のパウダーも

先程の米食品医薬品局(FDA)が

医療用手袋に付いているパウダーが

安全性上のリスクになりうる

として流通差し止め処置の発表をして

日本でもパウダーフリーへの切り替えを進めている

と2016年に厚生労働省のホームページにも

記載されています。

 

ボク自身ゴム手袋のパウダーは

手が荒れやすいのでパウダフリーのモノを使用します。

 

話はそれましたが…

 

片栗粉は食べられるモノだから

お肌でも安心出来ますね。

ということです。

 

食物アレルギー特定原材料27品目

にもジャガイモは含まれていません。

 

わざわざ買わなくても

台所に置いてあるので

使い切らないと…

などと困ることもないので。

 

 

長澤家流もご参考の一つにどうぞ。

産後ケアの詳細はコチラから↓
 

ご予約はコチラから↓

出産後からの腰痛:御殿場市の産後骨盤矯正

2019年08月16日

こんにちは。

静岡県御殿場市の整体院

多くの女性のサポートを心がけてゆきます

長澤健康院 長澤です。

 

今回は産後の腰痛でご相談を受けました。

 

ご出産され直後から腰の痛みが出て来てしまったそうです。

入院中に横になっていても腰痛が辛く

ネットで調べて退院されすぐに
(産後1週間)

長澤健康院へおみえになりました。

 

産後の骨盤ケアでお伝えするのが

妊娠中にお腹の子はどんどん大きくなり

それと共に骨盤は広がってゆきます。

 

骨盤が広がり腰が前に突き出し

反り腰のようになる事で

骨盤や足の付け根、お尻が痛みます。

 

今までの反り腰の姿勢が身についているので

出産後も腰が反ったままになりがちです。

 

そこで骨盤だけ閉めてゆくのではなく

体全体の姿勢に対しアプローチが大切なんです。

 

しっかりアプローチをすると・・・

 

 

 

お腹の突き出しがなく

真っ直ぐに立てるようになっていただけました!

 

肩や頭の位置も猫背にならずにすみますから

肩こりや偏頭痛にも良いですよね♪

 

もちろん産後すぐですから

まだ骨盤が開き気味傾向ではありますが

無理をさせるのではなく

自然にしまってゆくように

アプローチをしてゆきます。

 

出産はすごく大変な出来事です。

産後はゆっくり休んで

体調を戻してほしいと思います。

 

でも一番休めない時ですよね。

 

少しでも産後のママの負担が減らせるように。

 

長澤健康院の産後ケアはこちらから

産後の骨盤矯正