妊娠してからが大切!安定期までのサポート

2023年02月21日

静岡県御殿場市でカラダの能力を引き出す整体院 長澤健康院です。

 

 

妊娠を目指して頑張っている妊活中の方たちが

体質改善の施術をしながら妊娠をされてゆきます。

 

 

その後の妊娠反応が出てからの期間

ここがスゴく大切になります。

 

妊娠してからも栄養を送り届け続ける

妊娠されるまでには様々な努力と想いの中

頑張られてこられました。

 

 

「妊娠したい」

という想いがようやく形になった素晴らしい瞬間です。

 

 

けれども妊娠初期はスゴく不安定な時期でもあります。

 

 

とくに体外受精の末に授かられた方は、その傾向にあります。

 

 

着床した受精卵は

お母さんのカラダから栄養をもらって育ってゆきます。

 

 

その為には子宮や胎盤となる箇所への血流を良くして

栄養をしっかり送り届けるようにしてあげたいですよね。

 

胎盤が形成されるまでは

着床してから不安定な時期が続き

その後に安定期と呼ばれる時期(妊娠15週くらいから)がやってきます。

 

 

この安定期とは

胎盤の形成が完成される妊娠12〜15週からの事を指します。

 

 

ちなみに医学用語には「安定期」という言葉はないと言われています。

皆さん、無事出産するまで妊婦さんを十分に気遣ってあげましょう!

 

 

当サロンでは妊活整体の施術で授かった方々には

妊娠15週までは引き続きカラダのアプローチを続けることをお伝えしています。

 

子宮の環境を良い状態に

妊娠初期は非常にデリケートな時期なので

整体をするなんて一般的には不安なことかもしてませんね。

 

 

当サロンは眠くなるほどの優しい施術を施してゆきます。

 

 

そもそもが着床するために子宮へ血液や栄養を

集めてとどまらせるアプローチをしているので

それを急にやめずに

とにかく、とにかくコレを継続させることが大切!

 

 

胎盤形成が完了した後も

出産へ向けて施術することで

分娩時や出産後も「軽くて楽だった」というお声もいただいております。

 

 

妊娠はもちろん、出産までしっかりサポートしてゆきますので

どうぞ妊娠初期も安心してご相談ください。

マタニティブルーを整体で解決

2022年05月18日

こんにちは。

静岡県御殿場市で女性のための整体セラピー

長澤健康院 院長の長澤です。

 

 

妊娠中・出産直後

すごく幸せな時期であるはずなのに

なぜか不安や悩みが大きくなってメンタルが沈んでしまう…

 

そんなマタニティブルーと言われる状態について

カラダから考えてみると解決策って実は生まれてきます。

 

頑張ってるママだからこそのトラブル

マタニティブルーとは一般的に

  • 赤ちゃんが順調に育ってくれるかな…
  • 分娩に耐えられるかしら…
  • この子を私は育ててゆけるのかしら…

と漠然とした不安が頭によぎってしまい

涙が溢れたりやる気が起きないや不眠になったり

な状態です。

 

 

ホルモンバランスが乱れて

自律神経のバランスが崩れて

と言われることが多いです。

 

 

我が子との生活が楽しみな一方で

我が子のことを愛おしく思っているからこそ

なんとかしてあげたいと思っているからこそ

お互い(親子)未知の経験だからこそ

感じる不安感は誰しもに表れることです。

 

 

ただしカラダをみてゆくと

緊張に振りすぎてしまう条件というものがあるんです。

 

 

コレは妊娠期から発動しやすい条件だとも言えます。

 

不安や悩みはカラダに表れる

不安や心配な悩みがあることは問題ではありません。

 

 

しかし妊娠中というのは

お腹が大きくなり

骨盤が開いてゆくことで反り腰な体勢となり

肩周りや背中が硬くなってゆきます。

 

 

出産後もまだ同じような体勢ですね。

抱っこをしていても反り腰になりますね。

 

この反り腰って自律神経が緊張しやすい姿勢なんです。

 

 

自律神経って背骨の近くを通っているので

姿勢が歪み硬くなってしまうと影響が。

 

 

それがマタニティ期だと様々な不安や緊張が重なり

自律神経でいう交感神経という緊張モードのアクセルが

より強くなり過ぎてしまうんです。

 

大丈夫

妊娠中や産後の姿勢が反り腰となってしまうのは

ある程度仕方のないことです。

 

 

それが通常ですからね。

けれども一生懸命に動いたりする中で

そこに疲れが溜まりすぎ事でカラダの歪みが表れちゃいます。

 

 

そうなると自律神経が過度に乱れ

ホルモンバランスも崩したりして

マタニティブルーと呼ばれる症状となってしまうんです。

 

 

長澤健康院では妊娠中でも産後でも

背中を緩めてカラダの歪みを整える施術は可能です。

 

 

また、マタニティ期は栄養もスゴく消耗します。

だってお腹で育て授乳など24時間付きっきりなんですから。

 

 

だから栄養のアドバイスもさせていただき

ご自宅でも気をつけてゆくことが出来ます。

 

 

我が子のことを想い

育て上げるために自らの栄養を分け与え続けているからこそ

感じるマタニティブルー症状。

 

 

決してママ失格なわけではなく

頑張っているからこそのトラブルです。

 

 

大丈夫!

ちゃんと改善できることですからね。

妊娠中の痛みを整体セラピー

2022年01月25日

こんにちは。

静岡県御殿場市で女性のための整体セラピー

長澤健康院 院長の長澤です。

 

 

妊娠をしたことで体調の変化って表れます。

それによって不調を感じることも出てきます。

 

お腹が大きくなってきて腰が痛い…

動くと脚がシビれる…

頭痛が出るけど薬は飲みたくない…

 

だけど妊娠中の整体って不安もあると思います。

妊娠中だからと断られる所だってありますね。

 

 

でもお腹にお子様がいる時にこそ

ママには良いコンディションでいて欲しい!

 

反り腰での動きって疲れます

妊娠中と産後に共通する体勢があります。

それは“反り腰”となること。

 

 

お腹の大きい時期は骨盤も開きお腹が前に突き出します。

 

 

この反り腰の姿勢は

腰とお尻に負担がかかるので

腰痛や坐骨神経痛がとっても表れやすいんです。

 

 

動く時だって妊娠前のように

スムーズに動けるワケではありません。

 

 

ひとつひとつの動きを慎重にするので

カラダに力も入り肩が凝ったり

それで頭痛も出たり。

 

 

日常のちょっとした動きも疲れるのは無理もないです。

 

妊娠中に大事なのは骨盤だけじゃない

妊娠ママは反り腰のように

骨盤が少し不安定になります。

 

 

だからといって

骨盤を矯正すれば良いのではないんです。

 

 

だってお腹が大きくなって反り腰になることは

妊娠中にとって当たり前のことなのですから。

 

 

では大切なポイントは⁉︎

それは上半身。

 

 

頭や肩の位置

背骨の曲がりがないか?がとっても重要。

(この時点で頭痛が出やすい姿勢ですからね)

 

 

骨盤の上に乗っかっている上半身が傾いていれば

骨盤周辺の筋肉は余計に支えるために

頑張らなければならないですよね。

 

 

腰やお尻の筋肉の立場だったら

「余計な仕事を増やさないでー」

といった感情かもしれませんね。

 

ママにもお腹の子にとっても優しいカラダに

痛みを我慢しながら動くのはイヤですよね。

痛みはストレスでもありますから。

 

 

ママが辛そうにしているのは

お腹の赤ちゃんだってきっとイヤなはず。

 

 

またストレスは

カラダの緊張なので血流を悪くさせます。

 

 

実は神経の中にも細い血管が通っているので

循環障害は特に坐骨神経痛を余計引き起こします。

 

 

お腹の赤ちゃんにも

たくさん血液で栄養を送ってあげたいです。

 

 

妊娠中だからと

整体でのケアを諦めている人もいらっしゃいます。

 

 

しっかりカラダのことを理解していて

強く抑えたりねじったりしないセラピーなら大丈夫です。

 

 

長澤健康院でも皆さん

充実したマタニティーライフを過ごして出産に臨んでいますよ。