睡眠の質と腰痛の関係とは?寝ても腰がつらい方へ

2026年09月10日

「寝ても疲れが取れない」 「朝、起きると腰がつらい」

――こんなお悩みはありませんか?

実は、睡眠の質と腰痛は、深くつながっています。

【この記事のポイント】

  • 睡眠の質が下がると、交感神経が優位になり、腰の筋肉も緊張しやすくなります
  • その背景には「頭に熱がこもる」ような、脳が活動モードの状態があります
  • 睡眠の質を高めるためには、首・肩へのアプローチが大切です

寝ているのに腰がつらい…睡眠の質と腰痛の関係とは

朝目覚めたとき、腰が重だるい。 寝返りをうつたびに、腰が気になる。

そんな状態が続くと、「寝方が悪いのかな」「マットレスが合わないのかな」と考えがちです。 もちろん、寝具や寝姿勢も関係します。

ただ、それだけではなく、眠りの質そのものが腰に影響していることも少なくありません。

眠りが浅いと、身体は十分に休めず、筋肉の緊張が抜けにくいまま朝を迎えます。 その結果、腰の張りやこわばりとして感じやすくなるのです。


睡眠の質を下げる「頭に熱がこもる」状態とは

「布団に入っても、なかなか寝つけない」 「横になっても、頭がさえてしまう」 「寝ても夢ばかり見て、朝すっきりしない」

こんなとき、頭がほてっているように感じることはありませんか?

整体・鍼灸の現場では、こうした状態を「頭に熱がこもっている」「頭に血が上るような感じ」と表現することがあります。

頭に熱がこもっている間、脳はまだ活動モードのまま。 身体が「そろそろ休んでいいよ」とスイッチを切り替えられず、しっかり休む準備ができない状態です。


脳が活動モードのままだと「交感神経」が優位に

私たちの身体には、活動時に働く「交感神経」と、休息時に働く「副交感神経」があります。

頭に熱がこもり、脳が活動モードのまま眠ろうとすると、交感神経が優位な状態が続きやすくなります。

交感神経が優位になると、身体は常に「緊張」した状態になりがちです。たとえば、

  • 心拍数が上がりやすい
  • 呼吸が浅くなりやすい
  • 筋肉に力が入りやすい

眠っているはずなのに、身体のなかでは緊張が続いている。 これが、睡眠の質を下げる大きな要因のひとつです。


腰の筋肉も「緊張したまま」になりやすい

では、その緊張はどこに現れやすいのでしょうか。

腰には、背骨に沿って走る「起立筋」をはじめ、姿勢を支えるたくさんの筋肉があります。 このあたりの筋肉は、日中、座り仕事・立ち仕事でずっと頑張っている場所。 本来なら、眠っている間にゆるんで、翌日に備えたいところです。

ところが、交感神経が優位なまま寝ていると、腰の周辺の筋肉もゆるみきれず、緊張した状態が続きます。

  • 朝起きたときの腰の重だるさ
  • 腰のこわばり
  • 寝返りのときの痛み

こうした「寝起きの腰痛」。その裏には、睡眠中の筋肉の緊張が関係していることがあります。


睡眠の質を高めるために「首・肩」へのアプローチが大切な理由

ここまでお伝えしたように、睡眠の質を考えるうえでは、頭の状態=脳の状態を整えることが大切です。

そこでカギを握るのが、首・肩まわりです。

頭と身体をつなぐ首・肩まわりは、緊張がたまりやすい場所。一方で、ゆるめることで副交感神経へ切り替わりやすくなる場所でもあります。

首・肩の緊張をゆるめると、頭の熱がとれやすくなり、「そろそろ休んでいいよ」と身体に伝わりやすくなると考えられます。

寝つきをよくしたい、朝の腰のつらさが気になる――そんな方こそ、首・肩から整えていくアプローチがおすすめです。


RE:LICO御殿場院では「眠るための身体づくり」をお手伝いします

RE:LICO御殿場院では、強い痛みを与えず、お身体に負担をかけない施術を大切にしています。

睡眠の質や腰痛が気になる方には、状況に合わせて以下のようなケアを行います。

  • 全身整体 全身のバランスを確認しながら、ひとつひとつの筋肉・関節の動きを整えていきます
  • ヘッドスパ 頭の緊張をゆるめ、頭にこもった熱のケアをお手伝いします
  • 温熱刺激 肩から背中・腰部にかけてじんわり温め、緊張しやすい筋肉のケアを行います

身体が温まると、手足の末端から熱が逃げやすくなり、身体の中心の温度が下がると眠気が訪れやすくなると言われています。 そのため温熱刺激は、眠るための身体づくりにもつながるアプローチです。

RE:LICOでは、これらのケアを組み合わせながら、交感神経の働きを穏やかにし、副交感神経へ切り替わりやすい状態づくりをサポートしていきます。

「その場だけの気持ちよさ」ではなく、繰り返し症状の現れないカラダへ。 RE:LICOは、そんなお手伝いを大切にしています。


RE:LICO御殿場院では、腰痛だけではなく、身体全体を確認します

眠りの質も、腰痛も、頭・首・肩・背中・腰まで、全身のつながりとして確認しながら施術を行います。 お身体の状態に合わせて、無理のないペースで一緒にケアを進めていきましょう。


よくあるご質問

Q.朝起きたときの腰の痛みがつらいのですが、施術ではどんなことをしますか? 

A.腰部だけを見るのではなく、首・肩・背中まで含めた全身の緊張を確認しながら、痛みのない整体。または温熱刺激でケアをおこなうことあります。睡眠の質に関わる首・肩まわりのケアもあわせて行います。

Q.ヘッドスパは痛くないですか?

 A.強い痛みを与えることはなく、気持ちよく受けていただけるよう、やさしい力加減で行います。頭の緊張や熱を感じている方にも、無理のない施術を行います。

Q.睡眠薬を飲んでいても大丈夫ですか?

 A.大丈夫です。薬は急にやめてはいけませんし、その前にカラダのコンディションを整えてゆくことが大切です。現在の睡眠と腰痛とをカウンセリングにてお伺いしながら、RE:LICO御殿場院ではアプローチをしてゆきます。


 まとめ

  • 睡眠の質が下がると、交感神経が優位になり、腰の筋肉も緊張しやすくなります
  • その背景には「頭に熱がこもる」ような脳の活動モードがあります
  • 首・肩をゆるめることは、睡眠の質を高めるための大切なアプローチです
  • RE:LICO御殿場院では、痛みのない全身整体に加え、ヘッドスパや温熱刺激で、眠るための身体づくりをお手伝いします

御殿場市で、睡眠の質や寝起きの腰痛が気になる方は、RE:LICO御殿場院へご相談ください。

更年期の肩こりがつらい方へ

2026年08月10日


「以前から肩こりはあったけれど、最近は何をしてもスッキリしない」

「肩だけでなく、首や背中まで重い」

「マッサージを受けても、その時は楽になるけれど、すぐに戻ってしまう」

そんな肩こりのお悩みはありませんか?

更年期を迎える頃から、これまでとは違った肩こりや首の重さを感じるようになる方は少なくありません。

「年齢のせいだから仕方ない」

「更年期だから、しばらく我慢するしかない」

そう思ってしまう方もいらっしゃいます。

しかし、更年期の肩こりは、単純に「肩の筋肉が硬くなったから」だけではないケースがあります。

身体の中では、これまでとは違った変化が起こっているからです。


更年期の身体では、自律神経のバランスも変化します

更年期は、女性ホルモンの変化にともなって、自律神経のバランスも乱れやすい時期です。

東洋医学では、身体の状態を「気や血が身体のどこに集まり、どこが不足しているのか」という視点から考えることがあります。

更年期の時期には、骨盤内を含めた身体の血流バランスが変化し、身体の上部に熱感や血流の偏りが生じやすいと考えることがあります。

こうした身体の変化に加えて、仕事や家事、人間関係などのストレスが重なることで、交感神経が優位になりやすく、身体が常に「頑張っている状態」から抜けにくくなることがあります。

すると、

身体が緊張する



首や肩の筋肉が硬くなる



身体がリラックスできない



さらに肩や背中が硬くなる

という状態につながってしまうことに。


「肩を揉んでも良くならない」のは、肩だけが原因ではないから

肩こりがつらいと、どうしても肩そのものを揉みたくなります。

ただ、更年期の肩こりでは、肩だけを見ていてもなかなか改善しにくいケースがあります。

RE:LICOでお身体を確認すると、

・首から背中までガチガチに硬い

・猫背のように身体が丸まっている

・骨盤周辺の動きが悪い

・呼吸が浅くなっている

・頭が熱っぽい

といった状態が見られることがあります。

つまり、

「肩がこっている」のではなく、「身体全体が疲れて、肩に負担が集中している」

こともあるのです。


更年期の肩こりは「疲れ」が原因になっていることも

もう一つ、見落としたくないのが日々の疲労です。

仕事、家事、子育て、親のことなど、自分の身体だけを考えて生活できるわけではありません。

「最近、身体が重いな」

そう感じながらも、やることがあるから頑張ってしまう。

そんな生活が続くと、身体は少しずつ緊張した状態になっていきます。

疲労が蓄積すると姿勢も崩れ、身体が前に丸まり、首や肩に負担がかかりやすくなります。

その結果、肩こりが慢性化してしまうことがあります。


一度の施術で「肩が楽になった」と喜ばれた方も

以前、RE:LICOに肩こりでご来院された方がいらっしゃいました。

長く肩のつらさを感じていて、

「年齢のせいだから仕方ない」

と思っていたそうです。

そこで肩だけを揉むのではなく、身体全体の状態を確認しながら施術を行いました。

施術後、

「肩がすごく軽くなった」

と、とても喜んでいただけました。

もちろん、すべての方が一度の施術で同じような変化を感じるわけではありません。

肩こりの原因や身体の状態は、一人ひとり違うからです。

だからこそ、RE:LICOでは、

「肩がこっているから肩を揉む」

というだけの施術ではなく、

「なぜ肩に負担がかかっているのか」

を考えることを大切にしています。


更年期だからこそ「頑張る身体」から「休める身体」へ

更年期は、身体が大きく変化する時期です。

今までなら寝れば回復していた。

少しくらい無理をしても大丈夫だった。

それが、なぜか疲れが抜けない。

肩や首がずっと重い。

そんな変化を感じることもあります。

だからこそ、この時期は、

「もっと頑張らなければ」

と考えるより、

身体がきちんと休める状態をつくること

が大切です。

肩だけを見るのではなく、首、背中、骨盤、姿勢、呼吸など身体全体を整えていく。

それが、更年期のつらい肩こりと向き合うための一つの方法だとRE:LICOでは考えています。


RE:LICO御殿場院では、身体全体から肩こりを考えます

RE:LICOでは、肩こりのある場所だけを施術するのではありません。

まず、お身体全体の状態を確認します。

首や肩の緊張だけでなく、

・背中の硬さ

・骨盤や身体の土台

・姿勢のバランス

・呼吸の状態

・胃腸の働き

などを確認しながら、その方に必要な施術を考えていきます。

特に更年期の時期は、身体の変化に加えて、仕事や家庭などさまざまな負担が重なりやすい時期です。

そのため、「肩だけをどうにかする」のではなく、身体全体がリラックスでき、しっかり休める状態をつくることを大切にしています。


ご自宅でできる更年期の肩こり対策

① 肩を回すより「胸を開く」

肩こりがあると、肩を一生懸命回したくなります。

もちろん軽く動かすことは良いのですが、それだけではなく、胸を開いて深く呼吸することも意識してみてください。

身体が前に丸まった状態が続いている方は、胸まわりが縮こまり、呼吸も浅くなっていることがあります。

無理のない範囲で、ゆっくりと息を吐きながら胸を開いてみましょう。


② 湯船につかって身体を休ませる

忙しいとシャワーだけで済ませてしまうこともあります。

しかし、一日の終わりに湯船につかって身体を温めることは、リラックスする時間をつくるきっかけになります。

「身体を休ませる時間」を意識的につくってあげましょう。


③ 「疲れている」と感じたら、頑張りすぎない

更年期の身体では、以前と同じように頑張っていても、疲労が抜けにくく感じることがあります。

「これくらい大丈夫」と無理を重ねるのではなく、疲れている時には休む。

それも身体を整える大切な方法です。


よくある質問(FAQ)

Q. 更年期の肩こりは、ホルモンが原因ですか?

更年期の肩こりには、女性ホルモンの変化だけでなく、自律神経の変化、ストレス、睡眠、姿勢、筋肉の緊張など、さまざまな要因が関係する可能性があります。

一つの原因だけで考えるのではなく、身体全体の状態を見ることが大切です。


Q. 肩を揉んでもすぐに戻ってしまいます。なぜですか?

肩そのものの筋肉だけではなく、姿勢や背中の緊張、身体全体の疲労などが関係している可能性があります。

そのため、肩だけを一時的にほぐすのではなく、「なぜ肩に負担がかかっているのか」を確認することが大切です。


Q. 更年期の肩こりで整体を受けても大丈夫ですか?

お身体の状態を確認したうえで、その方に合わせた施術を行います。

強い刺激が苦手な方にも、無理のない施術を行っていますので、お気軽にご相談ください。

ただし、突然の強い痛みや、胸の痛み、息苦しさ、手足のしびれなどがある場合は、肩こりだと思い込まず、まず医療機関へご相談ください。


「年齢だから仕方ない」と諦める前に

肩こりが続くと、

「もう年齢だから仕方ない」

「更年期だから我慢するしかない」

と思ってしまう方も少なくありません。

でも、肩こりがつらいのは、年齢そのものが悪いわけではありません。

もしかすると今の身体が、

「少し休ませてほしい」

と教えてくれているのかもしれません。

慢性的な肩こりや首の重さ、身体の疲れが気になっている方は、一度ご自身の身体全体を見直してみませんか?

RE:LICOでは、一人ひとりのお身体の状態を確認しながら、つらい肩こりの背景を考え、身体が本来のバランスを取り戻せるようサポートしています。

「年齢だから仕方ない」と諦める前に。

少し身体を休ませてあげることから始めてみましょう。

御殿場市で更年期の肩こりや首の重さ、身体の疲れでお悩みの方は、整体・鍼灸RE:LICO御殿場院へお気軽にご相談ください。


この記事を書いた人

長澤 健五(ナガサワ ケンゴ)

整体・鍼灸RE:LICO(リリコ)代表。

神奈川県川崎市生まれ、静岡県沼津市育ち。

スポーツ専門学校卒業後、山梨県の整体院にて10年間、身体の見方や施術技術を学ぶ。

その後、御殿場市にて長澤健康院(現・整体・鍼灸RE:LICO)を開業し、15年以上にわたり地域の方々の身体のお悩みに向き合ってきました。

慢性的な肩こりや腰痛だけでなく、自律神経の乱れ、疲労感、体質改善など、病院の検査では大きな異常がないものの「つらい状態が続いている」という方への施術にも力を入れています。

自身も長年アトピーに悩んだ経験から、身体は一部分だけを見るのではなく、睡眠・栄養・ストレス・生活習慣など、全体のバランスを整えることが大切だと考えています。

現在は御殿場院・沼津院の2院を運営し、静岡県東部を中心に、一人ひとりのお身体に合わせた施術を行っています。

また、妊活分野で専門的な活動を行う株式会社ファンクショナルマッサージとの連携を通じて、講師活動や技術研修にも携わり、日々知識と技術の向上に努めています。

身体の不調には必ず背景があります。

痛みや症状だけを見るのではなく、その方本来の回復力を引き出せる身体づくりを大切にしています。

更年期・肩こりのお悩みでご予約はこちら

疲れが抜けない原因は細胞代謝

2026年05月16日

疲労というと筋肉の疲れや年齢のせいというイメージがあるかもしれませんが、

これらも含めてかんけいがあるのが「細胞の働き」です。

 

今回は整体の視点も交えながら

「疲れが抜けない原因と細胞代謝」を

解説してゆきます。

 

細胞のエレルギー不足が疲労感の正体

筋肉を動かしたり、脳を働かせたり、傷の修復や疲労を回復させる。

これらは細胞のエネルギー代謝が関わっています。

 

このエネルギーを作り出しているのが「ミトコンドリア」とよばれる

私たちのエネルギー生産の発電所です。

 

ミトコンドリアでは、食べたえいようと酸素を使ってATPというエネルギーを作っています。

 

けれども

  • 睡眠不足
  • ストレス
  • 血流低下
  • 栄養不足
  • 自律神経の乱れ

などが続くと、この細胞代謝が低下することに。

それによって

  • 慢性的な疲労感
  • 肩こり
  • 頭痛
  • 回復力の低下
  • 集中力の低下

というような不調が現れやすくなります。

 

このように疲れやすいカラダは

細胞レベルでエネルギー不足になっているという事です。

 

細胞代謝に欠かせないビタミンB群

食べた物からエネルギーを作り出しますが

それがそのままエネルギーとなっているわけではありません。

 

三大栄養素と呼ばれる

糖質・脂質・タンパク質を。細胞の中で段階を経て変換しながらエネルギーを作っています。

その代謝経路の途中で重要なのが酵素である「ビタミンB群」です。

 

例えば

  • ビタミンB1→糖質をエネルギーに
  • ビタミンB2→脂質代謝をサポート
  • ビタミンB6→タンパク質代謝や神経伝達に関与
  • 葉酸・ビタミンB12→細胞の修復やDNA合成をサポート

 

このようにビタミンB群は酵素として

細胞の代謝には欠かせないサポートをしてくれています。

 

栄養をと摂っているのに疲れる

サプリを飲んでいても変化がわからない

という方は細胞代謝が上手に出来ていないのかもしれませんね。

 

整体は「回復しやすい身体環境」を整えるサポート

慢性的な疲労や痛みは、単に筋肉だけの問題ではありません。

整体では、

  • 呼吸の浅さ
  • 姿勢の崩れ
  • 自律神経の乱れ
  • 血流低下
  • 筋肉の過緊張

などを整えることで、身体が回復しやすい状態を目指していきます。

 

細胞への栄養や酸素を届けるためには血液が必要となります。

 

姿勢が正しい方が呼吸が深く酸素を取り込みやすくなり

血液の流れも良くなってくれます。

 

RE:LICO(リリコ)では筋肉の問題だけでなく、呼吸や血流など自律神経のこともふまえてアプローチさせていただいております。

 

痛みだけでなく

「カラダが疲れやすい」

「疲れが抜けづらい」

といったお悩みでもお気軽にご相談ください。

 

更年期での肩こりへの対応

2026年04月25日

「最近肩こりが強くなてきた…」

「マッサージをしてもすぐ戻る…」

そんなお悩みはありませんか?

 

40〜50代になると、今までよりも肩こりを感じやすくなる方が増えてきます。

更年期によるホルモンバランスの変化が1つ要因にもなります。

 

ホルモンの乱れる時期だから仕方がない

と片付けてしまうのはもったいがないです。

解決できることなので一緒に考えてゆきましょう。

 

お腹への血液の割合が減る

更年期に入ると、卵巣の機能が低下し女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が低下します。

そうなると、これまで送っていたホルモンや栄養などの材料の供給が減ってゆくので、子宮・卵巣への血流は減ってゆきます。

閉経後には子宮・卵巣はひとまわり小さくなってゆきます。

 

これまでお腹へ送っていた血液は、行き場が変化してゆくことに。

エストロゲンの影響もあり、血液は顔や頭など上に回りやすくなってゆく傾向となります。

 

更年期に顔や頭がほてったりする感じがする方もいらっしゃるのでは?

それはお腹へ行っていた血液が頭のほうに回ってきたからです。

 

カラダが頑張りモードになっている

頭に血液が回っている状態というのは、脳が覚醒モードになりがちです。

 

【頭に血がのぼる】という言葉がありますが

「怒っている」「イライラしている」というだけではなく

「不安が続く」「夜眠れない、途中で起きる」というのも

頭に血がのぼっている状態です。

 

更年期トラブルとして、イライラを感じる方もいらっしゃいますよね。

それも、こういったことからです。

 

このような覚醒モードは自律神経が交感神経という
「頑張り・緊張・活動モードのスイッチ」が優位に入ってしまうんです。

 

交感神経が優位だと、活動モードなので筋肉はガチガチにチカラが自然と入ってしまうことに。

 

更年期で子宮・卵巣への血流が低下して

顔や頭への血流が多くなることで

カラダは交感神経が優位となり

肩にチカラが入り続けて

「更年期の肩こり」

が現れてしまうのです。

 

ホルモンを補充するのも大切だけど

更年期での対策としてホルモン補充療法もあります。

減少した女性ホルモン(エストロゲン)を補ってくれます。

 

エストロゲンというのは

血管の動きや神経伝達物質といった、自律神経の働きに関わっています。

 

急激にエストロゲンが減少すると自律神経が乱れて

肩こりなど更年期トラブルがおこるので

ホルモン補充をすることで、急激な変化を起こさせないようにしてくれます。

 

ホルモン補充することでカラダは安定しやすいので

補ってゆく事は良いと思います。

 

そのうえで更年期といえども

頭への血液を少しでもお腹の方へおろしてあげる。

 

このカラダの循環ができると

それだけで更年期の肩こりは楽になったり

ホルモン補助の効果もより発揮しやすくなってくれます。

 

カラダの変化がある更年期ですが

やってゆける対策はちゃんとあります。

ご安心ください。

 

肩こりの施術について

春の頭痛と便秘の関係

2026年04月10日

春は暖かく過ごしやすい反面、朝晩の冷え込みや日ごとの寒暖差が大きく、体にとっては意外と負担のかかる季節です。

こういった季節は、頭痛が起こりやすいです。
これをただの「季節の変わり目だから」で終わらさずに考えてみましょう。

 

春の頭痛は寒暖差と自律神経が影響

朝や夜の急な冷え込みは、カラダの調節機能である自律神経が働きます。

「今日は冷えるな」

そう感じたカラダは、自律神経の反応よって血管を収縮させたりして寒さに対応しようとしてくれます。

この時の自律神経の働きは交感神経(緊張モード)が優位になります。

 

血管が収縮した状態では、血流が滞りやすくなるため、ズキズキとした頭痛や重だるさが起こりやすくなります。

「春になると頭痛が増える」という方は、この自律神経の影響を強く受けているケースも多いです。

 

カラダが適応しようとしてくれているがゆえの頭痛というのが悩ましいですね。

便秘は見逃せないサイン

交感神経が優位になると影響を受けるのは頭だけではありません。

実は胃腸の働きも低下し、腸の動きが鈍くなることで便秘が起こりやすくもなります。

 

胃腸のような内臓は副交感神経(リラックスモード)の時に活動が活発となります。

「もともと便秘気味」という方は、普段から体が緊張モードに傾いている可能性がありますね。

 

そこに春の寒暖差が加わることで、さらに交感神経が優位になり、頭痛と便秘が同時に現れやすくなるのです。

 

一見別の不調に見えるこの2つは、同じ原因からのサインとも言えます。

 

お腹の血流を整えることがカギ

頭痛だけに対処するのではなく「お腹の状態」にも目を向けることです。

 

お腹まわりの血流を促すことだけでも、自膣神経は副交感神経も働きやすくなります。

例えば、お腹を温める・ゆっくり深呼吸をする・優しくさするなど、シンプルなケアで十分です。

こうした積み重ねが、自律神経を整え、結果的に頭痛の軽減にもつながります。

 

実際にこういったケアで頭痛が落ち着く方もいらっしゃいます。

 

ぜひ日常のお腹のコンディションも気にしてみてください!

緊張が抜けない人ほど頭痛になる理由

2026年04月3日


「いつも頭が重い…」

「気がつくと肩や首がガチガチに…」

そんな方はカラダの緊張が抜けていない可能性があります。

 

実はこの緊張には

交感神経(こうかんしんけい)という自律神経が深く関わっています。

 

その状態が続くことで

カラダに歪みもうまれ、頭痛を引き起こす悪循環に。

 

今回は

「なぜ緊張すると頭痛になるのか?」

「カラダの歪みとどう関係しているのか?」

をわかりやすく解説します。

なぜ緊張すると頭痛が起こるのか?

私たちのカラダには

  • 活動モードの「交感神経」
  • リラックスモードの「副交感神経」

があります。

 

ストレスや不安・忙しさが続くと

交感神経が優位な状態が続きます。

 

するとカラダはどうなるかというと…

  • 筋肉が常に力んだ状態になる
  • 血管が収縮して血流が悪くなる
  • 呼吸が浅くなる

特に首や肩まわりの筋肉が硬くなることで

頭への血流が悪くなり頭痛が発生します。

 

これがいわゆる

「緊張性頭痛」と呼ばれる状態です。

緊張が続くとカラダは歪む|頭痛との意外な関係

交感神経が優位な状態が長く続くと

筋肉の緊張がクセとなります。

 

その結果…

  • カラダに無駄な力が入りやすくなる
  • 左右の筋肉のアンバランスが生じる
  • 同じ筋肉ばかり使うことに

こうしてカラダに歪みが生まれます。

 

カラダが歪み筋肉に負担がかかることで

緊張が強くなる

血流がさらに悪化

頭痛が慢性化する

 

という悪循環に入ってしまいます。

 

頭痛を改善するカギは「緊張を抜くこと」

頭痛薬で抑えることも一つの手ではあります。

 

ですが根本的に大切なのは

カラダの緊張状態を緩和してゆくことです。

 

具体的には

  • 深い呼吸を意識する
  • 首肩の力を抜く習慣をつくる
  • 背中の筋肉の硬さを緩める
  • 頭の疲労を抜く

 

これらによって

交感神経の過剰な働きを落ち着かせることで

筋肉の緊張をゆるめて血流を改善し

頭痛が起きにくいカラダにしてゆきたいです。

 

「頭痛=頭の問題」ではなく

その背景にある「カラダの歪みと緊張」がかくれています。

 

もし慢性的な頭痛でお悩みな方は

一度ご自身のカラダの緊張に目を向けてみてください。

御殿場市のぎっくり腰:対処と早期解決法

2026年03月24日


静岡県御殿場市の整体鍼灸RE:LICO(リリコ)です。

朝起きた瞬間、腰に激痛が走って動けない…

そんな「ぎっくり腰」でお困りではありませんか?

突然発症するこの症状は、

初期対応を間違えると長引くケースが多いのが特徴です。

この記事では、

「今すぐできる対処法」「早く改善するポイント」を分かりやすくお伝えします。

 

ぎっくり腰とは?

ぎっくり腰は、正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、

筋肉や関節、靭帯に急激な負担がかかることで起こります。

簡単に言うならば腰の捻挫ですね。

  • 重いものを持った瞬間
  • くしゃみや咳
  • 朝起き上がる動作

このような日常動作でも起こるのが特徴です。

 

実は、重いものを持たなくても起こってしまう事も多々あります。

これは、重いものを持ったことが悪いのではなく

腰に負担がかかり続けていて限界を超えた時に

ぎっくり腰となってしまいます。

 

なので日常からのケアはやっぱり必要ではありますね。

 

やってはいけないNG行動

ぎっくり腰になった際、特に直後は以下に注意してください。

  • 入浴で温める
  • お酒を飲む
  • 勢いをつけて動こうとする

これらは痛みを悪化させる可能性があります。

 

腰痛には温めるイメージがあるかもしれません。

しかし急性といわれる急に痛みが現れたものは

強い炎症が起こった状態です。

 

炎症=炎の症状

というように熱をもっているので

今すぐできる対処としては

アイシングをして鎮火させることが

初期で最も必要な対処となります。

 

冷やすか温めてしまうかで

回復には差が出てしまいます。

 

飲酒も炎症を一時的に強めてしまいますし

無理して動かす事もやはり傷口をひろめる行為ですね。

 

急性の炎症は48時間でピークアウトしてゆくのが一般的です。

体感覚的には3日間は痛みが強く

その後、庇うために使っていた周囲の筋肉がパンパンに張ってきて

5日〜7日ほどで通常な動きになるイメージです。

 

なぜぎっくり腰を繰り返してしまうのか?が問題

せっかく良くなったのにまた繰り返してしまう…

ぎっくり腰はその場の痛みだけを対処しても解決にはなりません。

 

なぜ痛めてしまったのか?

と言う部分を変えてゆかないと

また腰に負担がかかりつづけて限界を迎えた時に

ギックリ腰に…

 

実はぎっくり腰に関してはとくに

痛みが引いた後

治った!と思ったあとからのケアが大切なんです。

 

腰痛全般に言えますが

腰だけ考えていても残念ながら解決にはなりません。

 

腰の上に乗っている上半身など

カラダ全体の歪みや栄養状態から見つめ直したいですね。

梅雨の時期にダルい…問題は代謝

2025年06月27日

静岡県御殿場市の整体&鍼灸RE:LICOです。

 

・何だかダルい・・・

・頭痛がしやすい

・めまいや耳の閉塞感がある

 

このようなトラブルが現れているのは「水分代謝」が悪いからかもしれません。

「梅雨だからしょうがない…」と諦めるのは早い!

一緒に対策を考えてゆきましょう。

 

梅雨は水分代謝がしづらい

湿度が高くなる梅雨の時期というのは、空気中の水分が多い時期とも言えます。

 

ジメジメして汗もベタつきますよね。

 

こういった条件というのは

カラダの外側の水分量が多いために、体内の水分が体外へ出づらくなります。

 

この時期に

  • 浮腫みやすい
  • 生理周期で体重変動が起きやすい
  • ベタベタ汗をかく
  • 舌に白い苔がつきやすい

そんな方は水分代謝が低下して、滞っている可能性も。

 

循環が悪いことでトラブルに

そうなると体内で代謝が上手にいかないので、巡りとして滞りが起こってしまいます。

 

これでは、老廃物が身体の中に溜まって、細胞レベルでも余計な炎症が起こってしまうことに。

 

炎症というのはカラダで戦いが起きている状況。

  • ダルさが起きたり
  • 痛みが出やすかったり
  • 頭痛
  • 肌荒れ
  • 生理痛 など

これらのようなトラブルが起こります。

 

また、上手にカラダから水が抜けないと熱もこもりやすくなります。

これもダルさなど不調トラブルの要因になります。

 

全身の循環を高めましょう

滞っている状況を変えてあげなければなりませんね。

 

まず簡単に出来るのは運動です。

カラダを動かすことで血流を全身へ強制的に巡らせてゆくことが出来ます。

激しい運動である必要なないので、軽いウォーキングでも十分です!

 

運動のような簡単なケアでもスッキリしない…

そんな時には、施術をすることで水分代謝を良くさせる為のアプローチをさせていただいております。

 

骨盤内に血流を巡らせる。

足の冷えを変えてゆく。

このようなことは水分代謝を良くして、ダルさを解消してゆく上でもとても大切です。

まずは、セルフケアしながらコンディションを整えてみて下さい。

寒さによる頭痛・肩こりの解決策は?

2025年01月19日

寒い時だからこそ頭痛・肩こりが現れるケースがあります。

 

  • 緊張型頭痛
  • 片頭痛

特にこれらの頭痛と言われている方は、ちょっと気をつけることで改善ケアが可能です。

 

寒さで何故起こるの?

寒さで頭痛や肩こりが起こるのは「自律神経の問題」や「冷え」と言われています。

 

  • ・寒いとカラダに力が入ってガチガチになる
  • ・冷えると血管が収縮してトラブルが出る

なんとなく「そうだろうなぁ」という一般的な表現でご存知かもしれません。

 

これらをもう少し細かく知ってゆくと、寒さで頭痛や肩こりが「現れる人」と「そうでない人」の違いや、対策が見えてきます。

 

そこには自律神経でも「交感神経」と言われる反応が大きく関わってきます。

交感神経が引き起こす

交感神経とはカラダを活発に働く時に入る自律神経としてのスイッチです。

緊張や戦闘、活動・頑張りのモードな時には交感神経が優位となっています。

 

寒いというのはカラダの環境として、ピンチな状況です。

カラダは体温が下がると生命に関わるので、血管を収縮させて体温維持しようします。

筋肉を震わせて熱を作り出そうともします。(力が入り、ガタガタ震えるのはこれです)

 

寒さは交感神経優位モードとなり、カラダに力が入り肩こりが出るし、血管収縮して頭痛も現れます。

 

これは仕方がない事で誰にでも起こる正常な反応です。

 

問題なのは、普段から力が入りやすかったり、緊張していたりと交感神経優位モードになっていると、発症しやすくなってしまうんです。

 

  • 元々が冷え性
  • ストレスを溜めやすい
  • 睡眠トラブルを抱えてる
  • 猫背
  • 胃腸が弱い  etc…

上記に当てはまるようなタイプは、日常から交感神経優位かもしれません。

 

日常から交感神経優位+寒さで交感神経優位=めっちゃ血管収縮して筋肉ガチガチ
となってしまいますよね。

 

必要なのは日常から余計な緊張をとっておく事がが大切になります。

リラックスモードにする為に

自律神経の神経節は背骨の両側を並行してあります。

 

例えば猫背や骨盤位置が歪んでいると、背骨が曲がり周辺の筋肉は余計な力が入りっぱなしになります。

 

このような状況では交感神経優位モードになってしまいます。

緊張モードなので脳疲労も起こしやすく、ストレスも溜めやすくなります。

 

少しでも日常からリラックスモードにする為にも、肩を回したりストレッチを取り入れる事は、とても有効なケアです。

 

なかなかトラブルが解決されない方は、当院のような整体・鍼灸サロンを活用されます。

 

RE:LICO(リリコ)では、こういった理論をもとに施術によってアプローチしております。

寒い冬場に頭痛や肩こりに悩まれることがありましたら、ぜひご相談ください。

頭痛欠席の学生を改善するには

2022年04月20日

こんにちは。

静岡県御殿場市の

カラダの能力を引き出す整体サロン

長澤健康院 院長の長澤です。

 

  • 学校に行きたいけれど登校できない…
  • 登校しても保健室へ行く事が多い…
  • 勉強も部活も集中する事が難しい…

 

頭痛によってせっかくの学校生活が

楽しめないのはスゴく残念な事。

 

 

また欠席が続く事で

勉強についてゆけなかったり

進学や就職に影響しないか?

心配も増えるかと思います。

 

欠席理由でトップレベルで多い頭痛

東京都医師会の分科会では

2011〜2012年の小・中学生

頭痛実態の調査が行われました。

 

 

その調査では

小学生の約30%:中学生の約50%

に頭痛があるという結果が。

 

 

欠席してしまう子どもだけでなく

登校はしていても

頭痛という不快感にさえなまれています。

 

 

実際に学校関係者とお話していても

頭痛の生徒が多いのは現場でも感じているそうです。

 

 

親世代からすると

学生のうちから頭痛や肩こりがあるというのは

もしかしたら考えられないという人もいるかもしれませんね。

 

 

けれども

もしもお子さんが頭痛で悩まされていたのなら

それはお子さんだけが特別なワケではないという事です。

 

なぜ頭痛となってしまっているの?

頭痛は頭に熱がこもった状態だと引き起こされます。

どうすると頭に熱がこもるのか?

 

 

勉強をしたり考え事をしたりするのは頭を使います。

使う所へは血が回りやすくなるのはイメージつきますか?

 

 

例えば

歩くと足が温かくなりますよね。

 

 

脳も同じように使えば血が必要になり

使った所は熱が発生するものなんです。

 

 

この血や熱がまた手足など

カラダへ回ってゆけば問題ないのですが

猫背となっていたり

肩や背中がガチガチとなっていると

熱は頭にこもってしまい頭痛が起こります。

 

 

また肩や背中がガチガチな

カラダが歪んだ姿勢というのは

自律神経が緊張モードとなり血流自体が悪くなります。

 

 

それによって緊張性頭痛や

脳の酸欠状態が起こり

天気の崩れ(低気圧)によって頭が痛くもなります。

 

頭痛を取ってゆくためには

子どもってかなり頭を使います。

 

 

授業や宿題

大半の子は興味のない分野も

強制的に覚えさせられるし。

 

 

スマホやYouTube・ゲームも

子どもにとってはコミュニケーションツールとして

大切な部分でもあると思います。

 

 

けれども目や脳も疲れてしまうことはもちろん

姿勢も丸くなったり

集中しているほどカラダは緊張モードとなります。

 

 

極力、各々の時間を減らすことも必要です。
(親的にはゲームは減らしたいけど勉強は減らしたくない心理^^;)

 

 

しかし本当に頭痛がひどくなってしまうと

中々簡単には治ってくれません。

 

 

でも本来は頭痛がなくてもいられる能力が

子どもには備わっています。

 

 

長澤健康院では

頭痛が起きやすい猫背といった

姿勢を良くする施術はもちろん

自律神経アプローチ

頭痛を良くさせるためのメディカルヘッドスパ

活用しております。

 

 

これまで多くのお子さまたちが

元気に登校出きるようになり

お薬からも卒業しています。

 

 

どうした良いのかわからず行き詰まっていましたら

ぜひ一度ご相談ください。

大丈夫ですよ。


1 2