肩こりが不妊のお悩みに関係
2024年10月27日
静岡県御殿場市の整体&鍼灸サロンRE:LICOです。
妊活と整体や鍼灸のイメージが「骨盤の歪みや血流」といったアプローチと感じている方も多いかもしれませんね。
実は、肩こりを改善してゆく事も、妊娠を目指してゆく上でとても大切なんです!
肩こりが子宮・卵巣の機能低下に
肩こりが起きている状況をイメージしてみてください。
・肩がガチガチ
・デスクワークなどで集中した時やその後にツラくなる
・イライラする事も
・頭痛まで出てきたり
このような状況ってカラダは緊張モード・頑張りモードな状態です。
これを交感神経優位な状態といいます。
交感神経優位な状態が慢性的に続いている事が、慢性的な肩こりとして起きています。
緊張モード・頑張りモードが続くとカラダって、なんだか疲れてしまいそうな気がするしませんか?
さてこれが子宮や卵巣でも、本来の機能を発揮しずらいような状況を作ってしまうのです。
ホルモンや栄養が届かない⁉︎
交感神経優位な状態だと、毛細血管という手足の指先や内臓などに張り巡らされている細い血管は、キューッと閉じるようになっています。
子宮や卵巣へも毛細血管がものスゴく張り巡らされています。
この状況だと妊娠を目指す上でスゴく不利なんです。
ホルモンや栄養や酸素は、卵子や着床してお腹に授かった赤ちゃんとって、とても大切な材料です。
それが毛細血管が閉じてしまっている事で、届きづらい状況にさせてしまいます。
・せっかく気をつけているお食事の栄養が届かない
・サプリメントの効果が発揮できない
そんなもったいない状況を、肩こりが誘発していたりします。
骨盤内の血流を良くするために
肩こりと妊活って一見すると関係ないように感じてしまいがちですが、スゴく関連がありますね。
肩こりを良くする事ってそんなに難しい事ではありません。
ホームケアとして肩を回したり、胸を開くようにして肩甲骨まで動かすのはオススメです。
肩の状況が子宮・卵巣に影響するように、肩こりも肩だけを揉んでも一時的な反応です。
妊活中で肩こりも気になっている方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。
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