春の頭痛と便秘の関係
2026年04月10日

春は暖かく過ごしやすい反面、朝晩の冷え込みや日ごとの寒暖差が大きく、体にとっては意外と負担のかかる季節です。
こういった季節は、頭痛が起こりやすいです。
これをただの「季節の変わり目だから」で終わらさずに考えてみましょう。
春の頭痛は寒暖差と自律神経が影響
朝や夜の急な冷え込みは、カラダの調節機能である自律神経が働きます。
「今日は冷えるな」
そう感じたカラダは、自律神経の反応よって血管を収縮させたりして寒さに対応しようとしてくれます。
この時の自律神経の働きは交感神経(緊張モード)が優位になります。
血管が収縮した状態では、血流が滞りやすくなるため、ズキズキとした頭痛や重だるさが起こりやすくなります。
「春になると頭痛が増える」という方は、この自律神経の影響を強く受けているケースも多いです。
カラダが適応しようとしてくれているがゆえの頭痛というのが悩ましいですね。
便秘は見逃せないサイン
交感神経が優位になると影響を受けるのは頭だけではありません。
実は胃腸の働きも低下し、腸の動きが鈍くなることで便秘が起こりやすくもなります。
胃腸のような内臓は副交感神経(リラックスモード)の時に活動が活発となります。
「もともと便秘気味」という方は、普段から体が緊張モードに傾いている可能性がありますね。
そこに春の寒暖差が加わることで、さらに交感神経が優位になり、頭痛と便秘が同時に現れやすくなるのです。
一見別の不調に見えるこの2つは、同じ原因からのサインとも言えます。
お腹の血流を整えることがカギ
頭痛だけに対処するのではなく「お腹の状態」にも目を向けることです。
お腹まわりの血流を促すことだけでも、自膣神経は副交感神経も働きやすくなります。
例えば、お腹を温める・ゆっくり深呼吸をする・優しくさするなど、シンプルなケアで十分です。
こうした積み重ねが、自律神経を整え、結果的に頭痛の軽減にもつながります。
実際にこういったケアで頭痛が落ち着く方もいらっしゃいます。
ぜひ日常のお腹のコンディションも気にしてみてください!













