マタニティブルーを整体で解決

2022年05月18日

こんにちは。

静岡県御殿場市で女性のための整体セラピー

長澤健康院 院長の長澤です。

 

 

妊娠中・出産直後

すごく幸せな時期であるはずなのに

なぜか不安や悩みが大きくなってメンタルが沈んでしまう…

 

そんなマタニティブルーと言われる状態について

カラダから考えてみると解決策って実は生まれてきます。

 

頑張ってるママだからこそのトラブル

マタニティブルーとは一般的に

  • 赤ちゃんが順調に育ってくれるかな…
  • 分娩に耐えられるかしら…
  • この子を私は育ててゆけるのかしら…

と漠然とした不安が頭によぎってしまい

涙が溢れたりやる気が起きないや不眠になったり

な状態です。

 

 

ホルモンバランスが乱れて

自律神経のバランスが崩れて

と言われることが多いです。

 

 

我が子との生活が楽しみな一方で

我が子のことを愛おしく思っているからこそ

なんとかしてあげたいと思っているからこそ

お互い(親子)未知の経験だからこそ

感じる不安感は誰しもに表れることです。

 

 

ただしカラダをみてゆくと

緊張に振りすぎてしまう条件というものがあるんです。

 

 

コレは妊娠期から発動しやすい条件だとも言えます。

 

不安や悩みはカラダに表れる

不安や心配な悩みがあることは問題ではありません。

 

 

しかし妊娠中というのは

お腹が大きくなり

骨盤が開いてゆくことで反り腰な体勢となり

肩周りや背中が硬くなってゆきます。

 

 

出産後もまだ同じような体勢ですね。

抱っこをしていても反り腰になりますね。

 

この反り腰って自律神経が緊張しやすい姿勢なんです。

 

 

自律神経って背骨の近くを通っているので

姿勢が歪み硬くなってしまうと影響が。

 

 

それがマタニティ期だと様々な不安や緊張が重なり

自律神経でいう交感神経という緊張モードのアクセルが

より強くなり過ぎてしまうんです。

 

大丈夫

妊娠中や産後の姿勢が反り腰となってしまうのは

ある程度仕方のないことです。

 

 

それが通常ですからね。

けれども一生懸命に動いたりする中で

そこに疲れが溜まりすぎ事でカラダの歪みが表れちゃいます。

 

 

そうなると自律神経が過度に乱れ

ホルモンバランスも崩したりして

マタニティブルーと呼ばれる症状となってしまうんです。

 

 

長澤健康院では妊娠中でも産後でも

背中を緩めてカラダの歪みを整える施術は可能です。

 

 

また、マタニティ期は栄養もスゴく消耗します。

だってお腹で育て授乳など24時間付きっきりなんですから。

 

 

だから栄養のアドバイスもさせていただき

ご自宅でも気をつけてゆくことが出来ます。

 

 

我が子のことを想い

育て上げるために自らの栄養を分け与え続けているからこそ

感じるマタニティブルー症状。

 

 

決してママ失格なわけではなく

頑張っているからこそのトラブルです。

 

 

大丈夫!

ちゃんと改善できることですからね。