背中や腰のハリと子宮の関係

2021年08月22日

こんにちは。

静岡県御殿場市の妊活整体

長澤健康院 院長の長澤です。

 

背中がガチガチに…

腰がパンパンに…

 

整体で多いお悩みですが

実は生理痛や妊活中の方にも

影響となるトラブルなんです。

 

背中から伸びている子宮の神経

一見すると子宮との関係がなさそうな

背中や腰のハリ感。

 

全く関係ないと思うかもしれませんが

実は子宮や卵巣に神経が伸びているのが

背中や腰からなんです。

 

日常生活ではどうしても

負担をかけてしまいがちな部分です。

 

デスワーク

立ち仕事

などの同じ姿勢でのお仕事。

 

このあたりの筋肉がガチガチに張っていたり

背骨が曲がっていたりすると

子宮や卵巣への血流が悪くなったりして

機能がしっかり発揮しづらくなっちゃうんです。

 

座り方に気をつけてみよう!

デスクワークの方の場合

どうしても前かがみにならざるを得ないですよね。

 

作業をするのには

仕方のない部分もありますが

少しでも背中や腰への負担を減らして欲しいです。

 

そこでイスへの座り方。

 

日本人ってイスの座り方が

どうやら上手ではないそうです。

 

前の方にちょこんと腰掛けるスタイル。

 

でも背中を背もたれにしっかり預けると

背中や腰の筋肉が余計な緊張をしなくなりますよ。

 

もちろん施術でアプローチも

背骨が歪んでいたり

背筋が丸くなっていると

筋肉は余計な力が入って緊張状態に。

 

正しい姿勢がとれることは

子宮や卵巣にとっても良いことなんです。

 

長澤健康院では

背中や腰だけのアプローチではなく

肩の位置(猫背にならないように)

カラダを支える足の歪みも調整することで

背中・腰に余計な力が入らないような姿勢が

身に付けることができます。

 

まずは日常から座り方を気をつけてみたり

 

どうしても背中や腰がガチガチになりやすい…

という時にはご相談くださいね。