脳疲労が女性の肩こりの問題点

2026年10月22日

脳疲労が女性の肩こりの問題点

「しっかり寝たはずなのに、朝から身体が重たい」

「仕事が終わっても、頭の中ではあれこれ考えてしまう」

「肩こりや腰痛が、なかなかスッキリしない」

そんな毎日を過ごしていませんか?

仕事に家事、家族のこと。

毎日たくさんのことを考えながら頑張っている女性ほど、自分の疲れには気づきにくいものです。

実は、その疲れの背景には、身体だけでなく『脳が休まっていないこと』 が関係しているかもしれません。

今回は、脳疲労と自律神経、そして肩こりや腰痛との意外なつながりについてお伝えします。

身体は休んでいても、頭が休まらない「脳疲労」

身体の疲れは、筋肉だけの問題ではありません

一日中デスクワークをしていた日。

身体を激しく動かしたわけではないのに、夕方になるとぐったり疲れてしまうことはありませんか?

私たちの脳は、仕事中だけでなく、日常生活でも絶えず働いています。

予定を考える、人に気を配る、スマートフォンから情報を受け取る。

こうした積み重ねが、知らず知らずのうちに負担となることがあります。

このような状態を、一般的に「脳疲労」と呼ぶことがあります。

脳疲労は正式な病名ではありませんが、精神的な負担や情報処理の多さなどによって、疲れを感じたり、集中しにくくなったりする状態を表す言葉です。

身体が疲れていると思っていたら、実は頭もずっと頑張り続けていた。

そんなこともあるのです。

脳が休まらないと、交感神経も働きっぱなしに?

頑張るための神経が、休む時間にも働いている

私たちの身体には、自律神経という大切な仕組みがあります。

自律神経には、大きく分けて2つの働きがあります。

  • 交感神経: 仕事や活動、緊張するときに働くアクセルの役割

  • 副交感神経: 休息やリラックスするときに働くブレーキの役割

本来は、この2つが状況に合わせて切り替わることで、身体のバランスを保っています。

ところが、仕事や家事で常に気を張っていたり、心配事が続いたりすると、交感神経が優位な状態が長引くことがあります。

すると、夜になっても気持ちが落ち着かなかったり、眠りが浅くなったり。

身体は横になっているのに、頭の中はまだ仕事中。

そんな状態になってしまうこともあるのです。

大切なのは、交感神経を悪者にすることではありません。

頑張る時間と休む時間。その切り替えができる身体を目指すこと が大切なのです。

交感神経と血流の関係|なぜ身体が硬くなるの?

緊張が続くと、筋肉も休みにくくなります

ストレスや緊張を感じたとき、無意識に肩に力が入った経験はありませんか?

実は、心の緊張と身体の緊張は深く関わっています。

交感神経が活発になると、身体は活動に備えて心拍数や血管の働きを調節します。

緊張状態が長く続くと、身体の一部では血管が収縮したり、筋肉に力が入り続けたりして、局所的な血流にも影響することがあります。

特に、首や肩、背中などは緊張が現れやすい部分です。

筋肉が硬くなった状態が続けば、重だるさや疲れを感じやすくなることも。

つまり、肩の筋肉だけが悪いのではなく、身体が緊張から抜け出せていない可能性もある ということです。

頑張りすぎる女性こそ「休める身体づくり」を

まずは、身体の力を抜く時間をつくりましょう

忙しい毎日を送っていると、疲れていても「まだ頑張れる」と無理をしてしまいがちです。

でも、身体を整えるために、特別なことをする必要はありません。

まずは、日常生活の中で小さな休息を意識してみてください。

  • スマートフォンを置いて、ゆっくり深呼吸する

  • 湯船に浸かって、首や肩の力を抜く

  • 仕事の合間に立ち上がり、身体を軽く動かす

  • 夜は考え事を少し手放し、眠る準備をする

こうした小さな習慣も、心身の緊張をやわらげるきっかけになります。

「休むこと」は、決して怠けることではありません。

これからも元気に過ごすために、身体に必要な時間なのです。

RE:LICOの整体で、身体からリラックスへ

肩や腰だけでなく、身体全体の緊張に目を向ける

御殿場市の整体・鍼灸 RE:LICOでは、肩こりや腰痛を感じている方にも、痛みのある部分だけでなく、身体全体の状態を大切にしています。

首や肩の硬さ、背中の緊張、呼吸の浅さ、身体の動き。

こうした状態を確認しながら、無理のない整体で身体を整えていきます。

特に、ストレスや忙しさで身体が緊張している方には、心地よく力を抜ける時間をつくること も大切だと考えています。

筋肉の緊張がやわらぎ、呼吸がしやすくなることで、リラックスを感じられる方もいらっしゃいます。

整体が脳疲労そのものを治療するわけではありませんが、身体の緊張やこわばりに働きかけることは、心地よい休息をサポートする一つの方法です。

身体が軽くなると、毎日が少し楽しくなる

朝、気持ちよく起きられる。

仕事が終わっても、家族との時間を楽しめる。

休日に出かける元気が残っている。

そんな毎日を取り戻すためにも、自分の身体に目を向ける時間をつくってみませんか?

もっと頑張るためではなく、頑張りすぎなくても元気でいられる身体へ。

RE:LICOでは、そんな身体づくりを整体を通してお手伝いしていきたいと考えています。

よくあるご質問(FAQ)

Q. 脳疲労が原因で肩こりや腰痛になることはありますか?

ストレスや心身の緊張が、肩こりや腰痛に関係することはあります。

ただし、すべての痛みが脳疲労によるものではありません。姿勢や筋肉、関節などの状態も含めて考えることが大切です。

Q. 身体が疲れているときに整体を受けても大丈夫ですか?

体調が安定していれば、無理のない整体で身体の緊張をやわらげることができます。

RE:LICOでは、その日の疲労感や身体の状態に合わせて施術を行います。

なお、強い倦怠感が長く続く場合や、突然の激しい頭痛、しびれ、力が入りにくい症状などがある場合は、医療機関での確認を優先してください。