なぜ寝ても頭痛がスッキリしないのか?
2026年06月12日

はじめに
「朝起きた瞬間から頭が重い」
「寝たはずなのに頭痛がある」
「病院で検査しても異常なし、でもスッキリしない」
そんな状態が続いていませんか?
頭痛というと脳や血管の問題をイメージされる方も多いですが、睡眠の質との関係が深いことが分かっています。
近年の研究では、睡眠の乱れがある人ほど頭痛が起こりやすく、頻度も増えると報告されています。
御殿場・小山町エリアで慢性的な頭痛にお悩みの方に向けて、睡眠と頭痛の関係をできるだけ分かりやすく解説します。
頭痛と睡眠には深い関係がある
睡眠不足の翌日に頭痛を感じた経験がある方は多いのではないでしょうか。
複数の研究では、以下のような睡眠の乱れと頭痛の発症に関連があることが報告されています。
- 睡眠不足
- 中途覚醒(夜中に何度も目が覚める)
- 寝つきの悪さ
- 睡眠の質全体の低下
睡眠は単なる休息ではなく、脳や神経を修復・回復させる時間です。そのため睡眠の質が低下すると、痛みへの感受性が高まり、頭痛が起こりやすくなると考えられています。
なぜ睡眠の質が悪いと頭痛が起きやすいのか
① 脳が十分に回復できない
睡眠中には脳内の老廃物の排出や神経の回復が行われています。睡眠が浅くなるとこの回復が不十分になり、朝の頭の重さや疲労感につながります。
② 自律神経のバランスが乱れる
本来であれば、夜になると副交感神経(休息モード)が優位になり、身体は回復へ向かいます。しかし、ストレス・スマホの使いすぎ・不規則な生活などが続くと、交感神経(活動モード)が優位なまま就寝することになります。
その結果として、
- 首・肩の筋緊張
- 血流の低下
- 頭痛の発生
というサイクルが生まれやすくなります。
③ 首や肩の筋肉が緊張しやすくなる
睡眠の質が低い方は、無意識に全身へ力が入りやすい傾向があります。朝目覚めた時に「首が固い」「肩が重い」「歯ぎしりをしていた」という方も少なくありません。この状態が続くと緊張型頭痛へつながることがあります。
こんな方は睡眠が頭痛の原因かもしれません
以下の項目に3つ以上当てはまる場合は、睡眠の質を見直す価値があります。
- □ 朝から頭が重い
- □ 起床時に首・肩がこっている
- □ 夜中に何度も目が覚める
- □ 寝ても疲れが取れない
- □ 手足が冷えやすい
- □ ストレスを感じやすい
- □ 胃腸が疲れやすい
RE:LICO御殿場院でのアプローチ

頭痛・睡眠の質のお悩みに対して、RE:LICO御殿場院では部分だけを見るのではなく、カラダ全体から根本的に整えることを大切にしています。
① カラダ全身の歪みの調整(整体)
頭痛や睡眠の乱れの背景には、骨盤・背骨・首のバランスの崩れが深く関わっていることがあります。
土台となる骨盤が歪むと、上半身・首・肩への負担が増し、神経や血管にも影響が出やすくなります。RE:LICO御殿場院では、まず姿勢と筋肉バランスを確認したうえで、全身を整えるアプローチを行います。
実際の体感覚での変化もお伝えしております。
② カラダの緊張をゆるめる頭のアプローチ(ヘッドスパ)
睡眠の質が低い方に多いのが、頭部・頭皮の緊張です。
頭の筋肉がこわばると血流が低下し、脳の疲労回復が妨げられます。
ヘッドスパによるアプローチで頭部の緊張をほぐすことで、頭の循環を促してゆきます。
それにより、眠りにつきやすくなった・朝の頭の重さが軽くなったというご感想もいただいています。
③ 自律神経に対しての温熱ケア
睡眠と頭痛の両方に大きく関わるのが自律神経のバランスです。
温熱ケアによって体の深部から温めることで、緊張した交感神経を落ち着かせ、休息モード(副交感神経)への切り替えをサポートします。特に「冷えやすい」「夜になっても体がリラックスできない」という方に効果を実感していただきやすいアプローチです。
施術の流れ
まずは姿勢・筋肉バランスのチェックを行い、お一人おひとりの状態に合わせてアプローチを組み合わせていきます。全施術室個室完備・完全予約制で、ゆったりとした環境でお受けいただけます。
RE:LICO御殿場院でのご相談事例
40代女性・ご職業:デスクワーク中心
10年来の慢性的な頭の重さに悩まれ、とくにここ1年は「朝から頭痛がつらく、病院では検査をしても異常なし」という状態でごLINEされました。
カウンセリングを進めてゆくと、
- 夜中に2〜3回目が覚める
- 寝ても翌朝に疲れが残っている
- 首・肩が常に張った感覚がある
じつは、こういった状況でのご相談はすごく多いです。
カラダのチェックをしてゆくと、
- 猫背で上半身の歪みが強い
- 足先が冷える
- 胃腸が弱い
ということも見受けられました。
これは頭に熱が篭りがちなタイプで、自律神経で考えても、カラダが一生懸命に頑張っている状況だと、感じ取れました。
この方には、施術でカラダ全体の歪みを整えるアプローチをさせていただき、自然とリラックスのできるコンディションになっていただきました。
また、お腹や足先へ血液循環が良くなるような、温熱のアプローチも入れることで「朝まで眠れるようになってきた」と実感していただき、その後は頭痛薬を飲まないでも生活できると喜んでいただけました。
※個人の感想であり、すべての方に同様の結果をお約束するものではありません。
今日からできる睡眠と頭痛の対策
起床時間を一定にする
睡眠時間よりも、起きる時間を揃えることが体内時計を整える近道です。休日も極力同じ時間に起きることを意識してみてください。
寝る1時間前はスマホを控える
スマホの強い光(ブルーライト)は脳を覚醒状態にします。就寝前1時間はできるだけ画面から離れ、照明も暗めにしましょう。
首・肩の緊張をこまめにほぐす
デスクワークやスマホ時間が長い方は、軽いストレッチ・深呼吸・入浴(38〜40℃のぬるめのお湯)などを日課にすることで、筋緊張の蓄積を防ぎやすくなります。
よくある質問(FAQ)
Q. 睡眠不足だけで頭痛は起こりますか?
睡眠不足は頭痛の一因となることが知られています。
ただし頭痛にはさまざまな原因があるため、症状が強い・長引く場合は医療機関への相談を優先してください。
Q. 長時間寝ているのに頭痛がします
睡眠時間の長さだけでなく、睡眠の質が重要です。
長く寝ていても中途覚醒が多い場合は十分な休息が取れていない可能性があります。
Q. 首こりと頭痛は関係ありますか?
首・肩周囲の筋緊張は頭痛に関与することがあります。
特にデスクワークやスマホ時間が長い方は注意が必要で、緊張型頭痛の要因になりやすいとされています。
Q. 御殿場で頭痛・睡眠の悩みを相談できますか?
RE:LICO御殿場院では、頭痛・肩こり・睡眠の質に関するお悩みをお持ちの方のご相談をお受けしています。
身体の緊張パターンや生活習慣の視点からサポートいたします。
まとめ
頭痛の原因は一つではなく様々な状況を考えてゆくべきです。
その中でも
「朝から頭が重い」
「寝ても疲れが取れない」
「首・肩の緊張が抜けない」
という方は、睡眠の質が影響している可能性があります。
頭痛そのものだけを見るのではなく、「なぜ身体が十分に休めていないのか」という根本の視点で見直すことが大切です。
御殿場エリアで慢性的な頭痛・睡眠の悩みをお持ちの方は、ぜひRE:LICO御殿場院へお気軽にご相談ください。

















