梅雨時期の“むくみ”気になりませんか?
2021年07月10日
こんにちは。
静岡県御殿場市の整体院
長澤健康院 院長の長澤です。
梅雨真っ盛りの時期ですが
実はこの季節に“むくみ”を訴える方が増えるんです。
カラダに水分が溜まりやすい
梅雨って
ジトジト・・・
ベタベタ・・・
湿度が高くてジメッとした時期ですね。
湿度100パーセントなんて日もありますが
えっ⁉︎もう溺れてるじゃん(笑)
そんな湿度の高い状況だと
カラダの水分は体外へ出づらいんです。
そうやってカラダに溜まった水は
東洋学的に水毒や痰湿(タンシツ)
なんて言われます。
水毒や痰湿の状態というのは
いつでもありえることなんですが
特に梅雨時期は環境的に引き起こしやすいんです。
- むくみ
- だるさ
- 冷え性
- 最近体重が増えだした
- 胃がムカムカする
- 喘息っぽい
- アトピーが出る
- 鼻水が出る
- 痰が出る
などのトラブルが表れやすかったりします。
代謝をアップ!
これらのトラブルは
水分代謝が低下している状態です。
そのために何をしてゆけばいいのか?
それを考えてアプローチしてゆくのが
セラピスト(治療家)の仕事なんですけどね。
だって人それぞれ
代謝が低下して
症状の表れている場所も状態も
弱いところもそれぞれですからね。
でも
むくみがちな人は
ここがポイント!
よく噛んで食べることです。
カラダの中で水分を溜め込みやすいのが
胃腸関係です。
胃腸がむくんでいると
消化酵素の働きも悪くなるので
消化不良になりがちです。
よく噛んで食べることで
唾液にも消化酵素は含まれているので
胃腸の助けとなってくれますよ。
もちろん水分代謝をアップさせる
施術アプローチもありますので
むくみやだるさなど
不調でお悩みの際には
どうぞご相談下さいね。