睡眠の質と腰痛の関係とは?寝ても腰がつらい方へ
2026年09月10日

「寝ても疲れが取れない」 「朝、起きると腰がつらい」
――こんなお悩みはありませんか?
実は、睡眠の質と腰痛は、深くつながっています。
【この記事のポイント】
- 睡眠の質が下がると、交感神経が優位になり、腰の筋肉も緊張しやすくなります
- その背景には「頭に熱がこもる」ような、脳が活動モードの状態があります
- 睡眠の質を高めるためには、首・肩へのアプローチが大切です
寝ているのに腰がつらい…睡眠の質と腰痛の関係とは
朝目覚めたとき、腰が重だるい。 寝返りをうつたびに、腰が気になる。
そんな状態が続くと、「寝方が悪いのかな」「マットレスが合わないのかな」と考えがちです。 もちろん、寝具や寝姿勢も関係します。
ただ、それだけではなく、眠りの質そのものが腰に影響していることも少なくありません。
眠りが浅いと、身体は十分に休めず、筋肉の緊張が抜けにくいまま朝を迎えます。 その結果、腰の張りやこわばりとして感じやすくなるのです。

睡眠の質を下げる「頭に熱がこもる」状態とは
「布団に入っても、なかなか寝つけない」 「横になっても、頭がさえてしまう」 「寝ても夢ばかり見て、朝すっきりしない」
こんなとき、頭がほてっているように感じることはありませんか?
整体・鍼灸の現場では、こうした状態を「頭に熱がこもっている」「頭に血が上るような感じ」と表現することがあります。
頭に熱がこもっている間、脳はまだ活動モードのまま。 身体が「そろそろ休んでいいよ」とスイッチを切り替えられず、しっかり休む準備ができない状態です。
脳が活動モードのままだと「交感神経」が優位に
私たちの身体には、活動時に働く「交感神経」と、休息時に働く「副交感神経」があります。
頭に熱がこもり、脳が活動モードのまま眠ろうとすると、交感神経が優位な状態が続きやすくなります。
交感神経が優位になると、身体は常に「緊張」した状態になりがちです。たとえば、
- 心拍数が上がりやすい
- 呼吸が浅くなりやすい
- 筋肉に力が入りやすい
眠っているはずなのに、身体のなかでは緊張が続いている。 これが、睡眠の質を下げる大きな要因のひとつです。
腰の筋肉も「緊張したまま」になりやすい
では、その緊張はどこに現れやすいのでしょうか。
腰には、背骨に沿って走る「起立筋」をはじめ、姿勢を支えるたくさんの筋肉があります。 このあたりの筋肉は、日中、座り仕事・立ち仕事でずっと頑張っている場所。 本来なら、眠っている間にゆるんで、翌日に備えたいところです。
ところが、交感神経が優位なまま寝ていると、腰の周辺の筋肉もゆるみきれず、緊張した状態が続きます。
- 朝起きたときの腰の重だるさ
- 腰のこわばり
- 寝返りのときの痛み
こうした「寝起きの腰痛」。その裏には、睡眠中の筋肉の緊張が関係していることがあります。
睡眠の質を高めるために「首・肩」へのアプローチが大切な理由
ここまでお伝えしたように、睡眠の質を考えるうえでは、頭の状態=脳の状態を整えることが大切です。
そこでカギを握るのが、首・肩まわりです。
頭と身体をつなぐ首・肩まわりは、緊張がたまりやすい場所。一方で、ゆるめることで副交感神経へ切り替わりやすくなる場所でもあります。
首・肩の緊張をゆるめると、頭の熱がとれやすくなり、「そろそろ休んでいいよ」と身体に伝わりやすくなると考えられます。
寝つきをよくしたい、朝の腰のつらさが気になる――そんな方こそ、首・肩から整えていくアプローチがおすすめです。
RE:LICO御殿場院では「眠るための身体づくり」をお手伝いします
RE:LICO御殿場院では、強い痛みを与えず、お身体に負担をかけない施術を大切にしています。
睡眠の質や腰痛が気になる方には、状況に合わせて以下のようなケアを行います。
- 全身整体 全身のバランスを確認しながら、ひとつひとつの筋肉・関節の動きを整えていきます
- ヘッドスパ 頭の緊張をゆるめ、頭にこもった熱のケアをお手伝いします
- 温熱刺激 肩から背中・腰部にかけてじんわり温め、緊張しやすい筋肉のケアを行います
身体が温まると、手足の末端から熱が逃げやすくなり、身体の中心の温度が下がると眠気が訪れやすくなると言われています。 そのため温熱刺激は、眠るための身体づくりにもつながるアプローチです。
RE:LICOでは、これらのケアを組み合わせながら、交感神経の働きを穏やかにし、副交感神経へ切り替わりやすい状態づくりをサポートしていきます。
「その場だけの気持ちよさ」ではなく、繰り返し症状の現れないカラダへ。 RE:LICOは、そんなお手伝いを大切にしています。
RE:LICO御殿場院では、腰痛だけではなく、身体全体を確認します
眠りの質も、腰痛も、頭・首・肩・背中・腰まで、全身のつながりとして確認しながら施術を行います。 お身体の状態に合わせて、無理のないペースで一緒にケアを進めていきましょう。
よくあるご質問

Q.朝起きたときの腰の痛みがつらいのですが、施術ではどんなことをしますか?
A.腰部だけを見るのではなく、首・肩・背中まで含めた全身の緊張を確認しながら、痛みのない整体。または温熱刺激でケアをおこなうことあります。睡眠の質に関わる首・肩まわりのケアもあわせて行います。
Q.ヘッドスパは痛くないですか?
A.強い痛みを与えることはなく、気持ちよく受けていただけるよう、やさしい力加減で行います。頭の緊張や熱を感じている方にも、無理のない施術を行います。
Q.睡眠薬を飲んでいても大丈夫ですか?
A.大丈夫です。薬は急にやめてはいけませんし、その前にカラダのコンディションを整えてゆくことが大切です。現在の睡眠と腰痛とをカウンセリングにてお伺いしながら、RE:LICO御殿場院ではアプローチをしてゆきます。
まとめ
- 睡眠の質が下がると、交感神経が優位になり、腰の筋肉も緊張しやすくなります
- その背景には「頭に熱がこもる」ような脳の活動モードがあります
- 首・肩をゆるめることは、睡眠の質を高めるための大切なアプローチです
- RE:LICO御殿場院では、痛みのない全身整体に加え、ヘッドスパや温熱刺激で、眠るための身体づくりをお手伝いします
御殿場市で、睡眠の質や寝起きの腰痛が気になる方は、RE:LICO御殿場院へご相談ください。














