卵子の質を良くするのに必要な骨盤の循環

2019年11月6日

静岡県御殿場市の妊活整体

長澤健康院 長澤です。

 

妊娠を目指して心がけてゆく事として

卵子の質を良くする

ということが大切な一つとなります。

 

卵子の質を良くするという事は

  • 基礎体温の安定
  • 安定した排卵
  • 良好胚•胚盤胞への成長
  • 子宮内膜の質を良くする
  • 受精しやすくする
  • 着床しやすくする
  • 妊娠判定後も無事育ってくれる

というような事にとってとても大切です。

 

そのためには卵子へしっかり

栄養やホルモンを届けてあげることです。

YouTubeでもお話してます。

 

栄養やホルモンをしっかり届ける

栄養やホルモンはどうやって

卵子へ届いているのか?

 

それは

血液に乗って卵巣まで運ばれ

卵巣の中で卵子を育ててゆきます。

 

とくに卵子を育てるのに必要なホルモンなのが

卵胞刺激ホルモン(FSH)です。

 

この卵胞刺激ホルモン(FSH)が

脳から分泌されて卵巣で上手に受け取れないと

卵子の質は成長しづらく

結果として質の低下も招きやすくなります。

 

栄養に関しても一緒です。

卵子の成分タンパク質や

顆粒膜細胞に関わりのあるビタミンDも

血液に乗って運ばれるわけです。

 

ですので

卵巣への血流を良くすること

がとても大切になります!

 

骨盤内の循環UP

卵巣は骨盤の中にあります。

妊娠を目指す上で骨盤の歪みを整えることは

卵巣への血流を良くする事です。

 

卵巣は毛細血管の固まりです。

毛細血管への血流を悪くするようなことは

避けてゆきたいということです。

 

卵巣の毛細血管の血流を悪くする事とは?

  • お腹を冷やす。
  • 足先を冷やす。
  • 過度なストレス。
  • 睡眠の質の低下。

などがあげられます。

 

骨盤内の循環

つまり卵巣への血流を

これまで以上に

しっかり良くしてあげる事で

充実した栄養とホルモンが卵巣へ送られ

質の良い卵子の成長を促してくれます。 

 

骨盤内の血流改善には

冷え対策は必要になります。

 

長澤健康院では

冷え対策と言えども闇雲に温め過ぎないように。

その他のアドバイスや施術でのアプローチなど

無料体験の時などに詳しくお話ししてゆきます。

 

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