妊活を始め、婦人科へ行くかお悩みの方へ

2020年03月4日

こんにちは。

静岡県御殿場市の妊活整体

長澤健康院 院長 長澤です。

 

結婚をされて少し月日がたち

そろそろ妊娠を意識し始めて

病院へ行こうかな?

と迷っているご夫婦もいらっしゃるかと思います。

 

WHOや日本産科婦人科学会ともに不妊という定義として

避妊をせずに1年以内に妊娠に至っていない状態

とされています。

 

病院へ行こうにも

どんなことを調べたらいいの?

とご相談される方もいらっしゃいます。

 

そんな時に長澤健康院として

まず押さえておきたい検査をお伝えしています。

 

受精の場を男女ともに確認

卵管が通っているのか?

まずここを確認です。

 

これまで自然妊娠・排卵のタイミングをみていても

妊娠に至らなかった場合に

出逢いが出来ているのかを確認です。

 

卵管という

排卵された卵子と

射精された精子が

お互いが出逢う場所があります。

 

この卵管が詰まり通っていないと

受精は物理的にきびしいということになります。

 

  • 卵管通水検査
  • 卵管造影検査

があります。

(卵管通気検査もありますが今は主流でないかもしれません)

 

もう一つが

男性の精液検査です。

 

別の記事にも書きましたが
(記事:男性不妊への取り組み)

不妊における原因と言われる約50%が

男性側の問題とされています。

 

なかなか妊娠が…

と思った時にまず頭をよぎるのが

女性側の問題

という傾向がまだまだあります。

 

しかし最先端の不妊クリニック医療現場で

ドクターも精子の質の重要性を仰っています。

 

精液所見が悪い事での

受精の可能性を下げている

こともおおいに考えられるということです。

 

出逢いのない環境の中

排卵期でタイミングをとっていても

年齢の問題がある妊娠にとって

これらの問題を知らないまま

月日を過ごしてゆくのは

もったいない事とも言えるかもしれません。

 

出逢いに問題がなければ

自然妊娠への可能性はあるわけです。

そのなかで何をするべきかが

考えてゆくことが出来ます。

 

その他にも病院での検査は様々ありますが

まず最初の検査をお考えの方は

卵管検査・精液検査を調べてみて下さい。

 

状態が分かることで体質改善のアプローチも明確に

その結果よって

医療の分野でもそうですし

長澤健康院としても

行えることがより明確になってきます。

 

検査結果に問題がなければ

お二人の本来のカラダの機能を

どれだけあげてゆくのか?という

完全に代替医療の一つである整体の分野です。

 

卵管の詰まりや精子の質が

整体や生活習慣からの体質改善によって

変えてゆけることがあります。

 

人工授精や体外受精・顕微授精

といった選択肢となったときに

整体や生活習慣からの体質改善によって

成功率を上げてゆけることが出来ます。

 

婦人科や不妊専門クリニックへ行くことは

すごく勇気のいることです。

 

しかし

どちらも妊娠し少し先の未来に

お子さまを抱っこするために

お二人のコンデションを知る手段だと

思っていただくとよいのではないでしょうか。

 

整体や鍼灸といったモノも

同じように勇気がいるものですよね。

 

長澤健康院では

初回無料の相談&体験もおこなっております。

 

妊活を始めたばかりで

質問しづらいかな?と思う事でも

ぜひご相談ください。