ストレスに対応する考え方

2019年10月9日

こんにちは。

静岡県御殿場市の痛みや妊活の整体院

長澤健康院 長澤です。

 

日常生活していると

どうしてもストレスはやってくるものです。

 

職場での辛いことがあった。

苦手なあの人と会う。

思い通りに物事が進まない。

 

なんてこともありますし、

自分では気づかないストレスもあったりします。

 

天気が悪い。

寒いor暑い。

寝る直前のTVやスマホ。

 

これらは抵抗なくやっていたり

自分では回避出来なかったりします。

 

動画でもお話ししてます。

 

ストレスはカラダに様々な負担をかけます

ストレスがかかり過ぎると

カラダにとっては負担となります。

 

ストレス状態は緊張状態でもあります。

毛細血管が収縮して抹消の血流が悪くなります。

 

そのことで

睡眠の質の低下

手足の先が冷え性

となったり

 

内臓の働きが低下することで

胃がキリキリする

消化が悪くなる

子宮や卵巣の反応が悪くなる

といった事にも繋がります。

 

ストレスは活性酸素を発生させたりして

免疫機能を下げる事にも関わってきます。

 

それは風邪を弾きやすいといったものから

大きな病気に繋がってしまうこともあります。

 

ストレスに対応できるカラダというのは

すごく大事なことなんです。

 

ストレスに対してどうしたら良いのか?

 

そこでストレスに反発できるような

抵抗力のあるコンディションにすることを

考えてゆきましょう。

 

(最初の動画でも説明しています。)

 

ボールに例えます。

押して凹んだ状態が

ストレスを受けているということです。

ストレスが強いほど凹み方が大きいです。

 

ストレスをかけないということは

凹ませなければ良いワケです。

 

簡単なのは押さないこと。

ストレスをかけないということですね。

 

そりゃ極力、身に振りかかるストレスは

取り除きたいものですが

先ほど書いたように

どうしてもかかるストレスというのはあります。

 

そこでボールを強く強くすることを考えましょう。

 

空気をパンパンに入れること。

外側のゴムを厚く・硬くすること。

 

そうすると同じ力(ストレス)が加わっても

凹み方(ストレスのかかり方)が少なくすみます。

 

方法は色々あるでしょう。

 

これをカラダに置き換えて考えると

 

栄養(食事内容)を注意する

カラダの歪みを整える

運動をする

睡眠の質を良くする

etc…

 

こういった事を心がける事で

カラダのコンディショニングは良くなります。

 

例えば体調が悪い時に

人から嫌なことを言われたり

ストレスとなる出来事があると

イライラしてみたり凹んでしまったり

しやすいものです。

 

反対に体調が良い時であれば

同じことを言われたり

ストレスとなる出来事があっても

結構スルーできたり笑い飛ばしたりするものです。

 

小さなお子様がいるご家庭だと

親の体調次第で

「ご飯綺麗に食べなさい!」

というか

「ご飯綺麗に食べましょうね〜」

と、うながす違いが出たりもしますね。

 

ストレスだからしょうがない…

 

ということの前に

カラダのコンディションを整えることも

ストレスに対応する方法だと知っていただくと

これからの過ごし方も違ってくるかもしれませんね。