脳疲労が女性の肩こりの問題点

2026年10月22日

脳疲労が女性の肩こりの問題点

「しっかり寝たはずなのに、朝から身体が重たい」

「仕事が終わっても、頭の中ではあれこれ考えてしまう」

「肩こりや腰痛が、なかなかスッキリしない」

そんな毎日を過ごしていませんか?

仕事に家事、家族のこと。

毎日たくさんのことを考えながら頑張っている女性ほど、自分の疲れには気づきにくいものです。

実は、その疲れの背景には、身体だけでなく『脳が休まっていないこと』 が関係しているかもしれません。

今回は、脳疲労と自律神経、そして肩こりや腰痛との意外なつながりについてお伝えします。

身体は休んでいても、頭が休まらない「脳疲労」

身体の疲れは、筋肉だけの問題ではありません

一日中デスクワークをしていた日。

身体を激しく動かしたわけではないのに、夕方になるとぐったり疲れてしまうことはありませんか?

私たちの脳は、仕事中だけでなく、日常生活でも絶えず働いています。

予定を考える、人に気を配る、スマートフォンから情報を受け取る。

こうした積み重ねが、知らず知らずのうちに負担となることがあります。

このような状態を、一般的に「脳疲労」と呼ぶことがあります。

脳疲労は正式な病名ではありませんが、精神的な負担や情報処理の多さなどによって、疲れを感じたり、集中しにくくなったりする状態を表す言葉です。

身体が疲れていると思っていたら、実は頭もずっと頑張り続けていた。

そんなこともあるのです。

脳が休まらないと、交感神経も働きっぱなしに?

頑張るための神経が、休む時間にも働いている

私たちの身体には、自律神経という大切な仕組みがあります。

自律神経には、大きく分けて2つの働きがあります。

  • 交感神経: 仕事や活動、緊張するときに働くアクセルの役割

  • 副交感神経: 休息やリラックスするときに働くブレーキの役割

本来は、この2つが状況に合わせて切り替わることで、身体のバランスを保っています。

ところが、仕事や家事で常に気を張っていたり、心配事が続いたりすると、交感神経が優位な状態が長引くことがあります。

すると、夜になっても気持ちが落ち着かなかったり、眠りが浅くなったり。

身体は横になっているのに、頭の中はまだ仕事中。

そんな状態になってしまうこともあるのです。

大切なのは、交感神経を悪者にすることではありません。

頑張る時間と休む時間。その切り替えができる身体を目指すこと が大切なのです。

交感神経と血流の関係|なぜ身体が硬くなるの?

緊張が続くと、筋肉も休みにくくなります

ストレスや緊張を感じたとき、無意識に肩に力が入った経験はありませんか?

実は、心の緊張と身体の緊張は深く関わっています。

交感神経が活発になると、身体は活動に備えて心拍数や血管の働きを調節します。

緊張状態が長く続くと、身体の一部では血管が収縮したり、筋肉に力が入り続けたりして、局所的な血流にも影響することがあります。

特に、首や肩、背中などは緊張が現れやすい部分です。

筋肉が硬くなった状態が続けば、重だるさや疲れを感じやすくなることも。

つまり、肩の筋肉だけが悪いのではなく、身体が緊張から抜け出せていない可能性もある ということです。

頑張りすぎる女性こそ「休める身体づくり」を

まずは、身体の力を抜く時間をつくりましょう

忙しい毎日を送っていると、疲れていても「まだ頑張れる」と無理をしてしまいがちです。

でも、身体を整えるために、特別なことをする必要はありません。

まずは、日常生活の中で小さな休息を意識してみてください。

  • スマートフォンを置いて、ゆっくり深呼吸する

  • 湯船に浸かって、首や肩の力を抜く

  • 仕事の合間に立ち上がり、身体を軽く動かす

  • 夜は考え事を少し手放し、眠る準備をする

こうした小さな習慣も、心身の緊張をやわらげるきっかけになります。

「休むこと」は、決して怠けることではありません。

これからも元気に過ごすために、身体に必要な時間なのです。

RE:LICOの整体で、身体からリラックスへ

肩や腰だけでなく、身体全体の緊張に目を向ける

御殿場市の整体・鍼灸 RE:LICOでは、肩こりや腰痛を感じている方にも、痛みのある部分だけでなく、身体全体の状態を大切にしています。

首や肩の硬さ、背中の緊張、呼吸の浅さ、身体の動き。

こうした状態を確認しながら、無理のない整体で身体を整えていきます。

特に、ストレスや忙しさで身体が緊張している方には、心地よく力を抜ける時間をつくること も大切だと考えています。

筋肉の緊張がやわらぎ、呼吸がしやすくなることで、リラックスを感じられる方もいらっしゃいます。

整体が脳疲労そのものを治療するわけではありませんが、身体の緊張やこわばりに働きかけることは、心地よい休息をサポートする一つの方法です。

身体が軽くなると、毎日が少し楽しくなる

朝、気持ちよく起きられる。

仕事が終わっても、家族との時間を楽しめる。

休日に出かける元気が残っている。

そんな毎日を取り戻すためにも、自分の身体に目を向ける時間をつくってみませんか?

もっと頑張るためではなく、頑張りすぎなくても元気でいられる身体へ。

RE:LICOでは、そんな身体づくりを整体を通してお手伝いしていきたいと考えています。

よくあるご質問(FAQ)

Q. 脳疲労が原因で肩こりや腰痛になることはありますか?

ストレスや心身の緊張が、肩こりや腰痛に関係することはあります。

ただし、すべての痛みが脳疲労によるものではありません。姿勢や筋肉、関節などの状態も含めて考えることが大切です。

Q. 身体が疲れているときに整体を受けても大丈夫ですか?

体調が安定していれば、無理のない整体で身体の緊張をやわらげることができます。

RE:LICOでは、その日の疲労感や身体の状態に合わせて施術を行います。

なお、強い倦怠感が長く続く場合や、突然の激しい頭痛、しびれ、力が入りにくい症状などがある場合は、医療機関での確認を優先してください。

✎  この記事を書いた人

整体・鍼灸RE:LICO代表 長澤健五

長澤 健五(ながさわ けんご)

整体・鍼灸RE:LICO 代表

 

神奈川県川崎市生まれ、静岡県沼津市育ち。スポーツ専門学校卒業後、山梨県の整体院で10年間にわたり修業を重ね、御殿場市で整体・鍼灸RE:LICO(リリコ)【旧長澤健康院】を開業しました。

御殿場で開院以来15年以上にわたり、 頭痛・首肩こり・腰痛など、さまざまな身体の痛みや不調 に向き合ってきました。

痛みがある場所だけを見るのではなく、姿勢や骨盤、背骨の動き、筋肉の緊張、自律神経や血流など、身体全体の状態を確認することを大切にしています。

たとえば同じ「頭痛」や「腰痛」でも、身体の状態や生活環境は一人ひとり違います。 「なぜ今、この場所に負担がかかっているのか?」 を身体全体から考え、その方に合わせた施術を心がけています。

「痛みを我慢する毎日」ではなく、仕事や家事、趣味をより快適に楽しめる身体へ。御殿場・静岡県東部の皆さまが、本来の身体の力を発揮できるようサポートしています。

頭痛と浅い呼吸の意外な関係

2026年10月9日

頭痛と浅い呼吸の意外な関係

「夕方になると頭が重くなる」
「肩こりがひどくなると頭痛も出てくる」
「頭痛薬を飲んでも、また繰り返してしまう」

そんなお悩みはありませんか?

頭痛というと、頭や首、肩の問題を思い浮かべる方が多いと思います。

でも実は、普段の「呼吸の仕方」も、頭痛を考えるうえで大切なポイントです。

特に、デスクワークやスマートフォンを見る時間が長い方は、知らないうちに呼吸が浅くなり、首や肩に負担をかけていることがあります。

今回は、頭痛と呼吸の関係について、わかりやすくお伝えします。

呼吸が浅いと、頭痛につながることがある?

呼吸と酸素の関係

私たちの身体は、呼吸によって酸素を取り込み、二酸化炭素を外へ出しています。

酸素は、脳や筋肉など全身の細胞がエネルギーをつくるために欠かせません。

ただし、呼吸が浅いからといって、すぐに脳が酸欠になるわけではありません。

注意したいのは、呼吸が速くなりすぎたり、不規則になったりすることです。

例えば、必要以上に速く呼吸する「過換気」の状態では、血液中の二酸化炭素が減り、脳の血管が収縮して、頭痛やめまいなどにつながる場合があります。

つまり大切なのは、たくさん空気を吸うことよりも、自然で落ち着いた呼吸ができることなのです。

呼吸が浅い人は「緊張モード」になっている?

交感神経と呼吸の関係

自律神経には、大きく分けて2つの働きがあります。

  • 交感神経: 活動するときや緊張するときに働く

  • 副交感神経: リラックスするときや休息するときに働く

仕事に追われていたり、ストレスが続いていたりすると、身体は交感神経が働きやすい「緊張モード」になります。

このとき、呼吸も速く浅くなりがちです。

さらに、緊張した状態が続くと、首や肩の筋肉にも力が入りやすくなります。

こうした筋肉の緊張やストレスは、締めつけられるような頭痛(緊張型頭痛)に関係することがあります。

頭痛が続くときは、首や肩だけでなく、自分がどんな呼吸をしているかにも目を向けてみましょう。

姿勢が悪いと、呼吸まで浅くなる?

猫背や巻き肩で、呼吸の筋肉が働きにくくなる

呼吸は肺だけで行っているわけではありません。

実は、呼吸には「横隔膜(おうかくまく)」という筋肉や、肋骨の間にある筋肉などが関わっています。

ところが、猫背や巻き肩の姿勢が続くと、胸や肋骨が動きにくくなり、呼吸に必要な筋肉を十分に使いにくくなる場合があります。

すると、本来は呼吸を補助する首や肩まわりの筋肉まで頑張りすぎてしまうことがあります。

その結果、首こりや肩こりが強くなり、頭痛につながることも考えられます。

姿勢・呼吸・筋肉の緊張は、それぞれ別の問題ではなく、つながっているのです。

RE:LICOでは「呼吸しやすい身体づくり」を大切にしています

RE:LICO御殿場院では、頭痛に対して首や肩だけを施術するのではなく、身体全体のバランスを確認しています。

例えば、

  • 猫背や巻き肩になっていないか

  • 背中や肋骨が動きやすい状態か

  • 首や肩に余計な力が入っていないか

  • 呼吸に関係する筋肉が働きやすいか

といった部分にも目を向けています。

整体によって身体の緊張をやわらげ、姿勢や胸まわりの動きを整えることで、呼吸に関係する筋肉が使いやすい状態を目指します。

呼吸が楽になることは、身体が余計な力を抜き、リラックスしやすくなるきっかけにもなります。

「首や肩をほぐすだけ」ではなく、「首や肩が頑張りすぎなくてよい身体をつくる」。

それが、私たちの頭痛ケアで大切にしている考え方です。

もちろん、すべての頭痛が姿勢や呼吸によって起こるわけではありませんが、緊張型頭痛に関係する身体の負担を見直すことは、一つの選択肢になります。

頭痛を繰り返している方は、呼吸にも目を向けてみませんか?

毎日の仕事や家事に追われていると、自分の呼吸が浅くなっていることには、なかなか気づけません。

まずは一度、肩の力を抜いて、ゆっくり息を吐いてみてください。

胸やお腹が自然に動いているでしょうか?

頭痛を繰り返している方は、身体が緊張し続けているサインが隠れているかもしれません。

RE:LICO御殿場院では、首・肩・背中だけではなく、姿勢や呼吸のしやすさにも目を向けながら、頭痛でお悩みの方をサポートしています。

御殿場で頭痛や肩こりを繰り返している方は、ぜひ一度ご相談ください。

身体への負担を少しずつ減らし、自然に呼吸ができる、リラックスしやすい身体を一緒につくっていきましょう。

よくある質問

Q. 呼吸が浅いと頭痛になりやすいですか?

呼吸の乱れや、それに伴う首・肩の筋肉の緊張が頭痛に関係する場合があります。ただし、すべての頭痛が呼吸によって起こるわけではありません。

Q. 頭痛と自律神経は関係していますか?

はい。ストレスや緊張による自律神経の働きの変化は、呼吸や筋肉の緊張にも影響します。特に緊張型頭痛では、ストレスや首・肩まわりの負担が関係することがあります。

Q. 整体で呼吸しやすくなることはありますか?

姿勢や胸まわりの動き、筋肉の緊張が関係している場合、整体によって呼吸がしやすく感じられることがあります。RE:LICOでは、身体全体のバランスから呼吸しやすい状態を目指しています。

 


✎  この記事を書いた人


整体・鍼灸RE:LICO代表 長澤健五


長澤 健五(ながさわ けんご)


整体・鍼灸RE:LICO 代表

神奈川県川崎市生まれ、静岡県沼津市育ち。スポーツ専門学校卒業後、山梨県の整体院で10年間にわたり修業を重ね、御殿場市で整体・鍼灸RE:LICO(リリコ)【旧長澤健康院】を開業しました。

御殿場で開院以来15年以上にわたり、
頭痛・首肩こり・腰痛など、さまざまな身体の痛みや不調
に向き合ってきました。

痛みがある場所だけを見るのではなく、姿勢や骨盤、背骨の動き、筋肉の緊張、自律神経や血流など、身体全体の状態を確認することを大切にしています。

たとえば同じ「頭痛」や「腰痛」でも、身体の状態や生活環境は一人ひとり違います。
「なぜ今、この場所に負担がかかっているのか?」
を身体全体から考え、その方に合わせた施術を心がけています。

「痛みを我慢する毎日」ではなく、仕事や家事、趣味をより快適に楽しめる身体へ。御殿場・静岡県東部の皆さまが、本来の身体の力を発揮できるようサポートしています。

ヘルニアと言われた腰痛|御殿場

2026年10月4日

ヘルニアと言われた腰痛|御殿場
「腰が痛くて病院に行ったら、椎間板ヘルニアと言われた」

そう聞くと、

「もう元には戻らないのかな…」
「この腰痛とずっと付き合っていくの?」
「動いたらもっと悪くなる?」

と、不安になってしまう方も多いと思います。

でも、まず知っていただきたいのは、

「ヘルニアがある=ずっと腰が痛い」とは限らない

ということです。

腰痛は、画像だけでは説明できないことも少なくありません。

だからこそ「ヘルニアだから仕方がない」と諦めるのではなく、
「今の身体にどんな負担がかかっているのか?」
という視点から考えてみることも大切です。

そもそも「椎間板ヘルニア」とは?

背骨と背骨の間には、椎間板(ついかんばん)というクッションのような組織があります。

椎間板は、外側の硬い「線維輪」と、その内側にあるゲル状の「髄核」という二重構造になっています。

加齢や日常生活での負担などによって外側が傷み、中の髄核が後ろへ飛び出した状態が「椎間板ヘルニア」です。

飛び出した部分が神経を刺激すると、腰の痛みだけでなく、お尻から脚にかけて痛みやしびれなどが出ることがあります。

中腰や前かがみでの作業、重いものを持つ仕事、運動不足、姿勢など、日頃の身体への負担も関係すると考えられています。

「ヘルニアがある=腰痛の原因」とは限らない

ここが今回、一番お伝えしたいところです。

MRIなどでヘルニアが見つかると、

「この飛び出しているところが、腰痛の原因なんだ」

と思いますよね。

ところが、実際はそれほど単純ではありません。

ヘルニアがあっても痛くない人もいる

画像上は椎間板ヘルニアが確認できるのに、腰痛やしびれなどの症状がない人もいます。

ある紹介されている文献では、60歳未満でも約20%、60歳以上では約40%に無症候性のヘルニアがみられるとされ、研究によって数字には幅があります。

つまり、

「画像にヘルニアが写っていること」と「今感じている痛み」は、必ずしもイコールではない

ということです。

また、ヘルニアの大きさと痛みの強さも単純には一致しません。

画像では大きく見えていても症状が軽い人もいれば、小さなヘルニアでも神経への影響によって強い症状が出る場合があります。

「MRIを見てから、余計に腰が怖くなってしまった」

そんな方もいらっしゃいますが、画像だけでこれからの身体すべてが決まるわけではありません。

腰痛は「腰だけ」の問題ではないことも

腰痛にはさまざまな要因が関係します。

筋肉や筋膜、背骨の関節、仙腸関節、椎間板など、いくつもの組織が関係することがあり、「ここだけが原因」と一つに絞れない腰痛も多くあります。

特に、

「ヘルニアと言われたけれど、脚のしびれはなく腰だけが痛い」

という場合には、ヘルニア以外の要素も含めて身体を見ていくことが大切です。

たとえば腰そのものに問題がなくても、

  • 背中が丸くなり、上半身の重さを腰で支えている

  • 股関節が硬く、腰が代わりに大きく動いている

  • 左右の脚の使い方に差がある

  • 長時間のデスクワークで腰まわりが緊張している

といった状態が重なれば、腰に負担が集中しやすくなります。

だからこそ、RE:LICOでは「腰が痛いから腰だけを施術する」では足りない場合があると考えています。

「なぜヘルニアになったのか?」という視点も大切

ヘルニアには、加齢、生活習慣、仕事での負担、姿勢、運動不足など、さまざまな要因が関係します。

そこで考えてみたいのが、

「今まで腰に負担が集まりやすい身体の使い方になっていなかったか?」

ということです。

腰は、上半身と下半身をつないでいる身体の「要」です。

上半身が前に傾けば、それを支えるために腰は頑張ります。

反対に、足元や股関節がうまく使えていなければ、その動きを腰が補うこともあります。

一つひとつは小さな負担でも、毎日の仕事や家事、運転などで積み重なれば、腰はなかなか休めません。

御殿場は車移動が多く、長時間座っている方や、仕事で中腰になることが多い方もいらっしゃいます。

「腰が悪い」のではなく、「腰が頑張りすぎている」

そんな見方をすると、身体に対して少し前向きになれるのではないでしょうか。

ヘルニアは自然に小さくなることもある

もう一つ、知っておいていただきたいことがあります。

椎間板ヘルニアは、一度飛び出したら必ずそのまま残り続けるわけではありません。

資料で紹介されている研究では、保存的な治療を受けながら経過を見る中で、飛び出したヘルニアが自然に小さくなる「自然退縮」がみられるケースが報告されています。

また、数か月の経過の中で症状が軽くなっていく方も少なくありません。

つまり、

「ヘルニアと言われたから、もう腰は良くならない」

と決めつける必要はありません。

身体には変化していく力があります。

だからこそ大切なのは、怖くなって身体を必要以上に固めることではなく、医療機関で必要な確認をしながら、日常で腰に集中している負担を少しずつ減らしていくことです。

RE:LICO御殿場院は「腰だけ」を見ません

RE:LICO御殿場院では、腰痛の方に対して腰だけを見て施術するのではなく、身体全体のバランスから「なぜ腰に負担が集まっているのか?」を確認します。

骨盤だけではありません。

足元、股関節、背中、肩、頭の位置なども含めて全身をチェックします。

上半身が傾いていれば腰が支える。

股関節が動きにくければ腰が代わりに動く。

足元が不安定なら、その上にある骨盤や腰も安定しにくくなります。

このように身体を一つのつながりとして見ながら、腰が頑張り続けなくてもよい状態をつくっていく。

これがRE:LICOの腰痛整体の考え方です。

施術は、ボキボキと強く矯正したり、無理に身体を引っ張ったりするものではありません。

身体の状態を確認しながら、ソフトな刺激で全身のバランスを整えていきます。

目指しているのは、その場だけ腰を楽にすることではなく、

「腰への負担を減らして、身体がきちんと休める状態をつくること」

です。

ヘルニアと言われてもやれることはあります

「ヘルニアがありますね」

そう言われると、その言葉だけが頭に残ってしまうことがあります。

でも、画像にヘルニアがあることと、今の腰痛のすべてが同じ意味とは限りません。

腰だけではなく、

なぜ腰に負担がかかっているのか。
なぜ腰が頑張り続けているのか。

身体全体から見直すことで、できることが見えてくる場合があります。

御殿場で「ヘルニアと言われてから腰痛が続いている」「病院で診てもらったけれど、腰のつらさがなかなか抜けない」とお悩みの方は、RE御殿場院へ一度ご相談ください。

腰への負担を一つずつ減らしながら、しっかり動けて、しっかり休める身体へ。

あなたの身体が本来持っている力を発揮できる状態を、一緒につくっていきましょう。

よくある質問

Q. ヘルニアがあっても整体を受けられますか?

状態によって異なります。医療機関での診断内容や現在の症状を確認したうえで、RE:LICOでは無理に腰をひねったり強く矯正したりせず、全身のバランスから腰への負担を減らすことを考えていきます。

Q. ヘルニアがあると、ずっと腰痛が続くのでしょうか?

いいえ、「ヘルニアがある=ずっと痛い」とは限りません。

REでも、ヘルニアと診断された方が、痛みを気にせず日常生活を送れるようになったケースがあります。

病院での診断や治療を大切にしながら、REでは**「なぜ腰に負担がかかっていたのか?」**まで身体全体から考えます。

「ヘルニアだから仕方がない」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。

Q. 腰を揉めば腰痛は良くなりますか?

腰の筋肉が緊張している場合、一時的に楽に感じることはあります。ただし、腰に負担をかけている原因が股関節や背中、足元などにある場合もあります。私たちは腰だけでなく、全身の状態を確認します。

 

妊娠中の頭痛、薬を飲むのが心配な方へ

2026年09月13日

「妊娠してから頭痛が増えた」

「頭が痛いけれど、薬を飲むのが心配……」

「できれば薬に頼らず、なんとかしたい」

妊娠中の頭痛は、ただでさえつらいもの。

それに加えて、お腹の赤ちゃんのことを考えると、今までなら気軽に飲んでいた頭痛薬にも不安を感じてしまいますよね。

でも、頭痛があるからといって、我慢するしかないわけではありません。

妊娠中の身体は大きく変化しています。

ホルモン、姿勢、睡眠、疲労、ストレスなど、さまざまな変化が重なって、身体に「力が入りやすい状態」になっていることがあります。

今回は、妊娠中の頭痛を「身体の緊張」と「血流」という視点から整体・鍼灸RE:LICO御殿場院がお伝えします。

妊娠中に頭痛が起こるのは珍しいことではありません

妊娠中の頭痛には、いくつかの要因があります。

妊娠初期では、ホルモンの変化などによって、片頭痛のようなズキズキした痛みが起こることがあります。

一方、妊娠中期から後期になると、お腹が大きくなって身体の重心が変化します。

すると、

  • 背中が反りやすくなる

  • 肩が前に入りやすくなる

  • 首に負担がかかる

  • 肩や背中に力が入りやすくなる

といった身体の変化が起こります。

こうした身体の変化が、首や肩まわりの緊張につながり、締め付けられるような頭痛を感じる方もいます。

さらに、妊娠中は睡眠不足や環境の変化、ストレスなども重なりやすい時期。

「身体が疲れているのに、なかなか力が抜けない」

そんな状態になっている方も少なくありません。

「気を使う毎日」が身体を緊張させているかもしれません

妊娠中は、自分では気づかないところでも身体に力が入っています。

「赤ちゃんは大丈夫かな?」

「仕事はいつまで続けよう?」

「今日はお腹が張っている気がする」

「ちゃんと食べられているかな?」

「夜もあまり眠れなかった……」

妊娠すると、身体だけでなく生活そのものが変わります。

そして、心配事や緊張が続くと、身体はリラックスしにくくなります。

自律神経には、活動するときに働きやすい「交感神経」と、休息するときに働きやすい「副交感神経」があります。

ストレスや緊張が続くと、交感神経が優位になりやすいと考えられています。

すると、首や肩などの筋肉にも力が入りやすくなります。

筋肉がずっと緊張していると、その部分の血流が低下し、痛みにつながることがあります。

つまり、

気を張る

↓

身体に力が入る

↓

首・肩などが緊張する

↓

血流が悪くなりやすい

↓

頭痛につながる

という流れも考えられます。

もちろん、妊娠中の頭痛がすべてこの仕組みで起こるわけではありません。

ですが、もし「首や肩がいつもガチガチ」「身体がずっと力んでいる」という方なら、頭痛だけを見るのではなく、身体全体の緊張を見直してみることも大切です。

妊娠中だからこそ「身体を緩める」という選択肢

頭痛がすると、痛い場所である「頭」だけを何とかしたくなります。

でも、頭痛が起こる背景に首や肩、背中の緊張があるのであれば、そこだけを一時的にほぐすのではなく、なぜ身体に力が入り続けているのかを考えることもできます。

妊娠中はお腹が大きくなることで、身体のバランスが少しずつ変化していきます。

その変化に合わせて、首・肩・背中・骨盤などにも負担がかかります。

だからこそ、妊娠中の身体は「痛いところだけを見る」のではなく、全身のバランスを見ることが大切だとRE:LICOでは考えています。

身体全体の緊張をやわらげ、動きの偏りを整える。

そして、血流など身体の「巡り」を整えていく。

それだけでも、「身体が少し軽くなった」「肩の力が抜けた」と感じる方はいます。

薬を飲む・飲まないという二択だけではなく、身体そのものを整えるという方法もある。

それを知っておいてほしいのです。

妊娠中の頭痛、まずは「我慢しない」ことも大切

「妊娠中だから薬は絶対に飲まない」

と決めて、強い頭痛をずっと我慢する必要はありません。

妊娠中でも使用できる薬がありますが、薬の種類や妊娠週数、体調によって判断が変わります。

そのため、市販の頭痛薬を自己判断で使うのではなく、まずはかかりつけの産婦人科や薬剤師に相談しましょう。

「薬を飲むのが怖い」

「どの薬なら大丈夫なの?」

というときこそ、自己判断で我慢したり、反対に自己判断で薬を選んだりせず、専門家に相談することが大切です。

こんな頭痛は、整体より先に産婦人科へ

ここはとても大切なポイントです。

妊娠中の頭痛には、単なる肩こりや疲労によるものではなく、妊娠高血圧症候群などの病気が隠れていることがあります。

日本産科婦人科学会のガイドラインでは、妊婦さんの血圧が140/90mmHg以上の場合、妊娠高血圧症候群などの可能性について評価します。160/110mmHg以上は重症の高血圧として、速やかな対応が必要です。

特に、

  • 今まで経験したことのないような強い頭痛

  • 急に起こった強い頭痛

  • 視界がぼやける、見えにくい

  • 急なむくみ

  • 強い吐き気や体調不良

  • 息苦しさ、胸の痛み

  • 出血や破水が疑われる

  • 強い腹痛や規則的なお腹の張り

  • 胎動について不安がある

などがある場合は、整体を受ける前に、まず産婦人科へ相談してください。

「いつもの頭痛だから」と自己判断しないことが、お母さんと赤ちゃんを守ることにつながります。

 

RE:LICO御殿場院のマタニティ整体

RE:LICO御殿場院では、妊娠中の身体に配慮しながら、全身のバランスを確認して施術を行っています。

妊娠中は、お腹が大きくなるにつれて身体の使い方も変わります。

そのため、頭痛があるからといって頭や首だけを見るのではありません。

首・肩・背中・骨盤など、身体全体の状態を確認し、

「どこに負担が集中しているのか」

「どこに力が入りやすくなっているのか」

を見ながら、無理のない範囲で身体を整えていきます。

施術では、お腹に配慮しながら横向きなど無理のない姿勢を中心に、妊娠中の身体に合わせたやさしい刺激で行います。

「妊娠してから肩や首がつらくなった」

「頭痛が増えてきた」

「身体がずっと緊張している感じがする」

そんな方は、一度ご自身の身体を見直してみてはいかがでしょうか。

妊娠中だからこそ、我慢するだけではなく「整える」という選択を

妊娠中は、できることが制限されるように感じるかもしれません。

薬も慎重になる。

運動も無理はできない。

身体もどんどん変わっていく。

だからこそ、「仕方がない」と全部我慢してしまう必要はありません。

産婦人科で確認する。

生活習慣を見直す。

そして必要であれば、妊娠中の身体に配慮した整体で身体を整える。

いくつかの選択肢を持っておくことで、妊娠期間を少しでも快適に過ごせる可能性があります。

妊娠中の頭痛や首・肩のつらさでお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。

RE:LICO御殿場院では、お身体の状態と妊娠週数などを確認しながら、無理のない施術をご提案しています。

この記事を書いた人

長澤健五

整体・鍼灸RE:LICO(リリコ)代表。

神奈川県川崎市生まれ、静岡県沼津市育ち。

スポーツ専門学校卒業後、山梨県の整体院にて10年間、身体の見方や施術技術を学ぶ。

その後、御殿場市にて整体・鍼灸RE:LICO(旧 長澤健康院)を開業し、15年以上にわたり地域の方々の身体のお悩みに向き合ってきました。

慢性的な肩こりや腰痛だけでなく、自律神経の乱れ、疲労感、体質改善など、病院の検査では大きな異常がないものの「つらい状態が続いている」という方への施術にも力を入れています。

自身も長年アトピーに悩んだ経験から、身体は一部分だけを見るのではなく、睡眠・栄養・ストレス・生活習慣など、全体のバランスを整えることが大切だと考えています。

現在は御殿場院・沼津院の2院を運営し、静岡県東部を中心に、一人ひとりのお身体に合わせた施術を行っています。

また、妊活分野で専門的な活動を行う株式会社ファンクショナルマッサージとの連携を通じて、講師活動や技術研修にも携わり、日々知識と技術の向上に努めています。

身体の不調には必ず背景があります。

痛みや症状だけを見るのではなく、その方本来の回復力を引き出せる身体づくりを大切にしています。

 

睡眠の質と腰痛関係は?寝ても腰がつらい方

2026年09月10日

「寝ても疲れが取れない」 「朝、起きると腰がつらい」

――こんなお悩みはありませんか?

実は、睡眠の質と腰痛は、深くつながっています。

【この記事のポイント】

  • 睡眠の質が下がると、交感神経が優位になり、腰の筋肉も緊張しやすくなります
  • その背景には「頭に熱がこもる」ような、脳が活動モードの状態があります
  • 睡眠の質を高めるためには、首・肩へのアプローチが大切です

寝ているのに腰がつらい…睡眠の質と腰痛の関係とは

朝目覚めたとき、腰が重だるい。 寝返りをうつたびに、腰が気になる。

そんな状態が続くと、「寝方が悪いのかな」「マットレスが合わないのかな」と考えがちです。 もちろん、寝具や寝姿勢も関係します。

ただ、それだけではなく、眠りの質そのものが腰に影響していることも少なくありません。

眠りが浅いと、身体は十分に休めず、筋肉の緊張が抜けにくいまま朝を迎えます。 その結果、腰の張りやこわばりとして感じやすくなるのです。


睡眠の質を下げる「頭に熱がこもる」状態とは

「布団に入っても、なかなか寝つけない」 「横になっても、頭がさえてしまう」 「寝ても夢ばかり見て、朝すっきりしない」

こんなとき、頭がほてっているように感じることはありませんか?

整体・鍼灸の現場では、こうした状態を「頭に熱がこもっている」「頭に血が上るような感じ」と表現することがあります。

頭に熱がこもっている間、脳はまだ活動モードのまま。 身体が「そろそろ休んでいいよ」とスイッチを切り替えられず、しっかり休む準備ができない状態です。


脳が活動モードのままだと「交感神経」が優位に

私たちの身体には、活動時に働く「交感神経」と、休息時に働く「副交感神経」があります。

頭に熱がこもり、脳が活動モードのまま眠ろうとすると、交感神経が優位な状態が続きやすくなります。

交感神経が優位になると、身体は常に「緊張」した状態になりがちです。たとえば、

  • 心拍数が上がりやすい
  • 呼吸が浅くなりやすい
  • 筋肉に力が入りやすい

眠っているはずなのに、身体のなかでは緊張が続いている。 これが、睡眠の質を下げる大きな要因のひとつです。


腰の筋肉も「緊張したまま」になりやすい

では、その緊張はどこに現れやすいのでしょうか。

腰には、背骨に沿って走る「起立筋」をはじめ、姿勢を支えるたくさんの筋肉があります。 このあたりの筋肉は、日中、座り仕事・立ち仕事でずっと頑張っている場所。 本来なら、眠っている間にゆるんで、翌日に備えたいところです。

ところが、交感神経が優位なまま寝ていると、腰の周辺の筋肉もゆるみきれず、緊張した状態が続きます。

  • 朝起きたときの腰の重だるさ
  • 腰のこわばり
  • 寝返りのときの痛み

こうした「寝起きの腰痛」。その裏には、睡眠中の筋肉の緊張が関係していることがあります。


睡眠の質を高めるために「首・肩」へのアプローチが大切な理由

ここまでお伝えしたように、睡眠の質を考えるうえでは、頭の状態=脳の状態を整えることが大切です。

そこでカギを握るのが、首・肩まわりです。

頭と身体をつなぐ首・肩まわりは、緊張がたまりやすい場所。一方で、ゆるめることで副交感神経へ切り替わりやすくなる場所でもあります。

首・肩の緊張をゆるめると、頭の熱がとれやすくなり、「そろそろ休んでいいよ」と身体に伝わりやすくなると考えられます。

寝つきをよくしたい、朝の腰のつらさが気になる――そんな方こそ、首・肩から整えていくアプローチがおすすめです。


RE:LICO御殿場院では「眠るための身体づくり」をお手伝いします

RE:LICO御殿場院では、強い痛みを与えず、お身体に負担をかけない施術を大切にしています。

睡眠の質や腰痛が気になる方には、状況に合わせて以下のようなケアを行います。

  • 全身整体 全身のバランスを確認しながら、ひとつひとつの筋肉・関節の動きを整えていきます
  • ヘッドスパ 頭の緊張をゆるめ、頭にこもった熱のケアをお手伝いします
  • 温熱刺激 肩から背中・腰部にかけてじんわり温め、緊張しやすい筋肉のケアを行います

身体が温まると、手足の末端から熱が逃げやすくなり、身体の中心の温度が下がると眠気が訪れやすくなると言われています。 そのため温熱刺激は、眠るための身体づくりにもつながるアプローチです。

RE:LICOでは、これらのケアを組み合わせながら、交感神経の働きを穏やかにし、副交感神経へ切り替わりやすい状態づくりをサポートしていきます。

「その場だけの気持ちよさ」ではなく、繰り返し症状の現れないカラダへ。 RE:LICOは、そんなお手伝いを大切にしています。


RE:LICO御殿場院では、腰痛だけではなく、身体全体を確認します

眠りの質も、腰痛も、頭・首・肩・背中・腰まで、全身のつながりとして確認しながら施術を行います。 お身体の状態に合わせて、無理のないペースで一緒にケアを進めていきましょう。


よくあるご質問

Q.朝起きたときの腰の痛みがつらいのですが、施術ではどんなことをしますか? 

A.腰部だけを見るのではなく、首・肩・背中まで含めた全身の緊張を確認しながら、痛みのない整体。または温熱刺激でケアをおこなうことあります。睡眠の質に関わる首・肩まわりのケアもあわせて行います。

Q.ヘッドスパは痛くないですか?

 A.強い痛みを与えることはなく、気持ちよく受けていただけるよう、やさしい力加減で行います。頭の緊張や熱を感じている方にも、無理のない施術を行います。

Q.睡眠薬を飲んでいても大丈夫ですか?

 A.大丈夫です。薬は急にやめてはいけませんし、その前にカラダのコンディションを整えてゆくことが大切です。現在の睡眠と腰痛とをカウンセリングにてお伺いしながら、RE:LICO御殿場院ではアプローチをしてゆきます。


 まとめ

  • 睡眠の質が下がると、交感神経が優位になり、腰の筋肉も緊張しやすくなります
  • その背景には「頭に熱がこもる」ような脳の活動モードがあります
  • 首・肩をゆるめることは、睡眠の質を高めるための大切なアプローチです
  • RE:LICO御殿場院では、痛みのない全身整体に加え、ヘッドスパや温熱刺激で、眠るための身体づくりをお手伝いします

御殿場市で、睡眠の質や寝起きの腰痛が気になる方は、RE:LICO御殿場院へご相談ください。

夏の疲れで頭痛のなぜ?

2026年08月24日


「夏になると頭痛が増える」

「夕方になると頭が重い」

「暑い日が続くと、頭がぼーっとしてスッキリしない」

そんな経験はありませんか?

夏の頭痛というと、冷房による冷えや水分不足などを思い浮かべる方も多いと思います。

もちろん、それらも頭痛につながる要因のひとつです。

一方で、夏の終わり頃になると、暑さによる疲労、睡眠不足、仕事や家庭でのストレスなどが重なり、身体の緊張が抜けにくくなっている方も少なくありません。

今回は、夏の疲れと頭痛について、身体全体のつながりから考えてみましょう。

夏は「頭に熱がこもる」と感じやすい?

暑い環境に長時間いると、身体は体温を調節するためにさまざまな働きをします。

汗をかいたり、皮膚の血流を変化させたりしながら、身体の熱を外へ逃がそうとします。

しかし、暑さが続けば、それだけ身体にも負担がかかります。

特に、

  • 外は暑い

  • 室内は冷房で冷えている

  • 水分補給が不足する

  • 暑さで寝苦しい

  • 疲れているのに仕事や家事で気を張っている

という状態が続くと、「身体は疲れているのに、頭だけ休まらない」「頭が熱く感じる」「頭が重い」と感じることがあります。

こうした状態が続くと、首や肩まわりにも力が入りやすくなります。

ストレスでも「頭が熱い」「頭が重い」と感じることがあります

もうひとつ見逃せないのが、ストレスです。

強いストレスや緊張が続いていると、身体は活動モードになりやすく、休息の時間になってもなかなか力が抜けないことがあります。

特に夏は、

「暑いから疲れる」

↓

「疲れているけれど頑張らなければいけない」

↓

「気を張った状態が続く」

↓

「夜になっても身体がリラックスできない」

という流れになりやすい時期です。

すると、首・肩・背中などの筋肉が緊張し、頭部の重さや頭痛につながることがあります。

睡眠不足も夏の頭痛に関係します

夏は睡眠の質が落ちやすい季節でもあります。

暑くて寝苦しい、冷房の温度調整が難しい、夜中に目が覚める……。

このような状態が続けば、十分に身体を休ませることができません。

睡眠が不足すると、疲労が抜けにくくなるだけでなく、身体の緊張も残りやすくなります。

その結果、

「朝から頭が重い」

「寝たはずなのに疲れている」

「夕方になると頭痛が出てくる」

という状態につながることがあります。

つまり、夏の頭痛は「頭だけ」の問題として考えるのではなく、暑さ・疲労・ストレス・睡眠などを含めて身体全体を見ることが大切です。

頭痛があるときこそ「カラダ全体」が大切になります

頭痛があると、つい頭や首だけを揉んだり、肩だけをほぐしたりしたくなります。

もちろん、それで楽になる場合もあります。

ただ、何度も頭痛を繰り返しているのであれば、

「なぜ首や肩に力が入りやすいのか?」

というところまで考えてみることも大切です。

身体はひとつにつながっています。

骨盤や背中、肩甲骨、首などの動きに偏りがあると、一部の筋肉に負担が集中してしまうことがあります。

そのためRE:LICO御殿場院では、頭痛があるからといって頭や首だけを見るのではなく、身体全体のバランスや動きも確認しながら施術を行います。

身体の歪みや筋肉の緊張を整え、全身の血流など「巡り」をサポートすることで、身体が本来持っている回復しやすい状態を目指します。

夏の頭痛、こんなときは身体のケアを

もし、

  • 夏になると頭痛が増える

  • 頭が重くスッキリしない

  • 首や肩がいつも張っている

  • 睡眠をとっても疲れが抜けない

  • ストレスが続いている

  • 頭痛を繰り返している

  • マッサージをしてもすぐ戻ってしまう

という場合は、一度身体全体の状態を見直してみてもよいかもしれません。

夏の疲れは、暑さが落ち着いたからといってすぐに抜けるとは限りません。

「最近、なんとなく身体がおかしい」

そんな小さな変化を感じた段階で、身体を整えておくことも大切です。

RE:LICO御殿場院では、頭痛だけを見るのではなく身体全体を確認します

頭痛の原因は人によって異なり、整体ですべての頭痛に対応できるわけではありません。

突然の激しい頭痛、これまで経験したことのない頭痛、発熱・意識障害・麻痺などを伴う場合は、整体ではなく医療機関への相談が必要です。

そのうえで、慢性的な首・肩の緊張や身体のアンバランス、疲労などが気になる方は、身体全体の状態を一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

御殿場市で夏の疲れや頭痛、首・肩の緊張が気になる方は、RE:LICO御殿場院へご相談ください。

 

この記事を書いた人

長澤健五

整体・鍼灸RE:LICO(リリコ)代表。

神奈川県川崎市生まれ、静岡県沼津市育ち。

スポーツ専門学校卒業後、山梨県の整体院にて10年間、身体の見方や施術技術を学ぶ。

その後、御殿場市にて整体・鍼灸RE:LICO(旧 長澤健康院)を開業し、15年以上にわたり地域の方々の身体のお悩みに向き合ってきました。

慢性的な肩こりや腰痛だけでなく、自律神経の乱れ、疲労感、体質改善など、病院の検査では大きな異常がないものの「つらい状態が続いている」という方への施術にも力を入れています。

自身も長年アトピーに悩んだ経験から、身体は一部分だけを見るのではなく、睡眠・栄養・ストレス・生活習慣など、全体のバランスを整えることが大切だと考えています。

現在は御殿場院・沼津院の2院を運営し、静岡県東部を中心に、一人ひとりのお身体に合わせた施術を行っています。

また、妊活分野で専門的な活動を行う株式会社ファンクショナルマッサージとの連携を通じて、講師活動や技術研修にも携わり、日々知識と技術の向上に努めています。

身体の不調には必ず背景があります。

痛みや症状だけを見るのではなく、その方本来の回復力を引き出せる身体づくりを大切にしています。

更年期の肩こりがつらい方へ

2026年08月10日


「以前から肩こりはあったけれど、最近は何をしてもスッキリしない」

「肩だけでなく、首や背中まで重い」

「マッサージを受けても、その時は楽になるけれど、すぐに戻ってしまう」

そんな肩こりのお悩みはありませんか?

更年期を迎える頃から、これまでとは違った肩こりや首の重さを感じるようになる方は少なくありません。

「年齢のせいだから仕方ない」

「更年期だから、しばらく我慢するしかない」

そう思ってしまう方もいらっしゃいます。

しかし、更年期の肩こりは、単純に「肩の筋肉が硬くなったから」だけではないケースがあります。

身体の中では、これまでとは違った変化が起こっているからです。


更年期の身体では、自律神経のバランスも変化します

更年期は、女性ホルモンの変化にともなって、自律神経のバランスも乱れやすい時期です。

東洋医学では、身体の状態を「気や血が身体のどこに集まり、どこが不足しているのか」という視点から考えることがあります。

更年期の時期には、骨盤内を含めた身体の血流バランスが変化し、身体の上部に熱感や血流の偏りが生じやすいと考えることがあります。

こうした身体の変化に加えて、仕事や家事、人間関係などのストレスが重なることで、交感神経が優位になりやすく、身体が常に「頑張っている状態」から抜けにくくなることがあります。

すると、

身体が緊張する

↓

首や肩の筋肉が硬くなる

↓

身体がリラックスできない

↓

さらに肩や背中が硬くなる

という状態につながってしまうことに。


「肩を揉んでも良くならない」のは、肩だけが原因ではないから

肩こりがつらいと、どうしても肩そのものを揉みたくなります。

ただ、更年期の肩こりでは、肩だけを見ていてもなかなか改善しにくいケースがあります。

RE:LICOでお身体を確認すると、

・首から背中までガチガチに硬い

・猫背のように身体が丸まっている

・骨盤周辺の動きが悪い

・呼吸が浅くなっている

・頭が熱っぽい

といった状態が見られることがあります。

つまり、

「肩がこっている」のではなく、「身体全体が疲れて、肩に負担が集中している」

こともあるのです。


更年期の肩こりは「疲れ」が原因になっていることも

もう一つ、見落としたくないのが日々の疲労です。

仕事、家事、子育て、親のことなど、自分の身体だけを考えて生活できるわけではありません。

「最近、身体が重いな」

そう感じながらも、やることがあるから頑張ってしまう。

そんな生活が続くと、身体は少しずつ緊張した状態になっていきます。

疲労が蓄積すると姿勢も崩れ、身体が前に丸まり、首や肩に負担がかかりやすくなります。

その結果、肩こりが慢性化してしまうことがあります。


一度の施術で「肩が楽になった」と喜ばれた方も

以前、RE:LICOに肩こりでご来院された方がいらっしゃいました。

長く肩のつらさを感じていて、

「年齢のせいだから仕方ない」

と思っていたそうです。

そこで肩だけを揉むのではなく、身体全体の状態を確認しながら施術を行いました。

施術後、

「肩がすごく軽くなった」

と、とても喜んでいただけました。

もちろん、すべての方が一度の施術で同じような変化を感じるわけではありません。

肩こりの原因や身体の状態は、一人ひとり違うからです。

だからこそ、RE:LICOでは、

「肩がこっているから肩を揉む」

というだけの施術ではなく、

「なぜ肩に負担がかかっているのか」

を考えることを大切にしています。


更年期だからこそ「頑張る身体」から「休める身体」へ

更年期は、身体が大きく変化する時期です。

今までなら寝れば回復していた。

少しくらい無理をしても大丈夫だった。

それが、なぜか疲れが抜けない。

肩や首がずっと重い。

そんな変化を感じることもあります。

だからこそ、この時期は、

「もっと頑張らなければ」

と考えるより、

身体がきちんと休める状態をつくること

が大切です。

肩だけを見るのではなく、首、背中、骨盤、姿勢、呼吸など身体全体を整えていく。

それが、更年期のつらい肩こりと向き合うための一つの方法だとRE:LICOでは考えています。


RE:LICO御殿場院では、身体全体から肩こりを考えます

RE:LICOでは、肩こりのある場所だけを施術するのではありません。

まず、お身体全体の状態を確認します。

首や肩の緊張だけでなく、

・背中の硬さ

・骨盤や身体の土台

・姿勢のバランス

・呼吸の状態

・胃腸の働き

などを確認しながら、その方に必要な施術を考えていきます。

特に更年期の時期は、身体の変化に加えて、仕事や家庭などさまざまな負担が重なりやすい時期です。

そのため、「肩だけをどうにかする」のではなく、身体全体がリラックスでき、しっかり休める状態をつくることを大切にしています。


ご自宅でできる更年期の肩こり対策

① 肩を回すより「胸を開く」

肩こりがあると、肩を一生懸命回したくなります。

もちろん軽く動かすことは良いのですが、それだけではなく、胸を開いて深く呼吸することも意識してみてください。

身体が前に丸まった状態が続いている方は、胸まわりが縮こまり、呼吸も浅くなっていることがあります。

無理のない範囲で、ゆっくりと息を吐きながら胸を開いてみましょう。


② 湯船につかって身体を休ませる

忙しいとシャワーだけで済ませてしまうこともあります。

しかし、一日の終わりに湯船につかって身体を温めることは、リラックスする時間をつくるきっかけになります。

「身体を休ませる時間」を意識的につくってあげましょう。


③ 「疲れている」と感じたら、頑張りすぎない

更年期の身体では、以前と同じように頑張っていても、疲労が抜けにくく感じることがあります。

「これくらい大丈夫」と無理を重ねるのではなく、疲れている時には休む。

それも身体を整える大切な方法です。


よくある質問(FAQ)

Q. 更年期の肩こりは、ホルモンが原因ですか?

更年期の肩こりには、女性ホルモンの変化だけでなく、自律神経の変化、ストレス、睡眠、姿勢、筋肉の緊張など、さまざまな要因が関係する可能性があります。

一つの原因だけで考えるのではなく、身体全体の状態を見ることが大切です。


Q. 肩を揉んでもすぐに戻ってしまいます。なぜですか?

肩そのものの筋肉だけではなく、姿勢や背中の緊張、身体全体の疲労などが関係している可能性があります。

そのため、肩だけを一時的にほぐすのではなく、「なぜ肩に負担がかかっているのか」を確認することが大切です。


Q. 更年期の肩こりで整体を受けても大丈夫ですか?

お身体の状態を確認したうえで、その方に合わせた施術を行います。

強い刺激が苦手な方にも、無理のない施術を行っていますので、お気軽にご相談ください。

ただし、突然の強い痛みや、胸の痛み、息苦しさ、手足のしびれなどがある場合は、肩こりだと思い込まず、まず医療機関へご相談ください。


「年齢だから仕方ない」と諦める前に

肩こりが続くと、

「もう年齢だから仕方ない」

「更年期だから我慢するしかない」

と思ってしまう方も少なくありません。

でも、肩こりがつらいのは、年齢そのものが悪いわけではありません。

もしかすると今の身体が、

「少し休ませてほしい」

と教えてくれているのかもしれません。

慢性的な肩こりや首の重さ、身体の疲れが気になっている方は、一度ご自身の身体全体を見直してみませんか?

RE:LICOでは、一人ひとりのお身体の状態を確認しながら、つらい肩こりの背景を考え、身体が本来のバランスを取り戻せるようサポートしています。

「年齢だから仕方ない」と諦める前に。

少し身体を休ませてあげることから始めてみましょう。

御殿場市で更年期の肩こりや首の重さ、身体の疲れでお悩みの方は、整体・鍼灸RE:LICO御殿場院へお気軽にご相談ください。


この記事を書いた人

長澤 健五(ナガサワ ケンゴ)

整体・鍼灸RE:LICO(リリコ)代表。

神奈川県川崎市生まれ、静岡県沼津市育ち。

スポーツ専門学校卒業後、山梨県の整体院にて10年間、身体の見方や施術技術を学ぶ。

その後、御殿場市にて長澤健康院(現・整体・鍼灸RE:LICO)を開業し、15年以上にわたり地域の方々の身体のお悩みに向き合ってきました。

慢性的な肩こりや腰痛だけでなく、自律神経の乱れ、疲労感、体質改善など、病院の検査では大きな異常がないものの「つらい状態が続いている」という方への施術にも力を入れています。

自身も長年アトピーに悩んだ経験から、身体は一部分だけを見るのではなく、睡眠・栄養・ストレス・生活習慣など、全体のバランスを整えることが大切だと考えています。

現在は御殿場院・沼津院の2院を運営し、静岡県東部を中心に、一人ひとりのお身体に合わせた施術を行っています。

また、妊活分野で専門的な活動を行う株式会社ファンクショナルマッサージとの連携を通じて、講師活動や技術研修にも携わり、日々知識と技術の向上に努めています。

身体の不調には必ず背景があります。

痛みや症状だけを見るのではなく、その方本来の回復力を引き出せる身体づくりを大切にしています。

更年期・肩こりのお悩みでご予約はこちら

学生頭痛|薬だけに頼らないで身体を整える

2026年08月4日

「朝起きると頭が痛い」

「頭痛がひどくて学校を休んでしまう」

「頭痛薬を飲めば楽になるけれど、根本的に改善したい」

このような学生さんの頭痛のお悩みが増えています。

RE:LICO御殿場院にも、病院で検査を受けても大きな異常はなく、「頭痛薬で様子を見ましょう」と言われた学生さんがご相談に来られます。

もちろん、痛みを抑えるために薬を使用することは大切です。

しかし、頭痛が繰り返される場合には、ただ痛みを止めるだけではなく、「なぜ頭痛が起こりやすい身体になっているのか」を考えることも大切です。

学校生活に影響する学生の頭痛

学生の頭痛は、単なる一時的な痛みではありません。

頭痛によって、

  • 朝起きることがつらい
  • 学校へ行くことができない
  • 授業に集中できない
  • 部活動に参加できない
  • 友達との時間を楽しめない

など、本来楽しめるはずの学校生活に影響が出てしまうことがあります。

特に成長期のお子さんは、身体だけでなく心も大きく変化する時期です。

勉強や部活動、人間関係、スマートフォンの使用など、日常生活の中で身体にかかる負担も増えています。

その結果、身体が常に緊張した状態になり、疲労が抜けにくくなることで、頭痛につながるケースがあります。

学生の頭痛で見られる身体の特徴

RE:LICOで学生さんのお身体を確認すると、頭痛で悩んでいる方には共通して見られる特徴があります。

それは、

  • 首や肩の筋肉が硬くなっている
  • 背中全体が張っている
  • 猫背のように身体が丸まっている
  • 呼吸が浅くなっている

という状態です。

特に多いのが、背中全体の緊張です。

頭痛というと「頭」や「首」だけに原因があるように感じますが、身体はすべてつながっています。

背すじが上手に伸ばせずに、猫背のような姿勢となってしまうことによって、首や頭痛といったトラブルに関係がでてきます。

 

また、こういった姿勢では、呼吸も浅くなります。

浅い呼吸は、身体が緊張モードのスイッチが入りやすくなります。

それによっても、筋肉は硬くなったり、この後に説明する脳疲労へもつながります。

慢性的な緊張状態は脳疲労につながることがあります

東洋医学では、身体は常にバランスを取りながら健康を維持していると考えます。

しかし、ストレスや疲労が積み重なることで、身体が常に頑張っている状態になることがあります。

例えば、

  • 勉強による集中状態
  • スマートフォンを見る時間
  • 部活動での身体的な疲労
  • 対人で気をつかう
  • 学校生活でのストレス

などが続くことで、身体がリラックスする時間が少なくなります。

このような慢性的な緊張状態では、交感神経が優位になりやすく、身体が休みにくい状態になります。

東洋医学的には、このような状態を「脳疲労」のような状態として捉えることがあります。

頭に熱がこもってしまうことでのトラブルは、実際の臨床現場で対応していても、すごく多い印象です。

首や肩周辺の筋肉も硬くなり、血流や身体の回復力にも影響することで、頭痛が慢性化してしまうんです。

頭痛薬だけに頼らず、まずは休める身体へ

頭痛が起きた時、痛みを抑えることはもちろん大切です。

しかし、繰り返す頭痛の場合には、「頭痛が起きやすい身体の状態」を見直すことも必要です。

RE:LICOでは、頭だけを見るのではなく、身体全体の状態を確認します。

確認するポイントは、

  • 首や肩の筋肉の緊張
  • 背中の硬さ
  • 姿勢のバランス
  • 呼吸の状態
  • 身体がリラックスできているか

などです。

まずは慢性的な緊張をゆるめ、身体がしっかり休める状態へ整えていきます。

身体が「頑張り続ける状態」から「回復できる状態」へ変わることで、頭痛の頻度が少しずつ減っていったり、薬でコントロールをしなくても済んでいる学生さんを、これまで多く見てきました。

整体で身体を整えることで変化した学生さんの声

RE:LICOでは、これまで学生の頭痛でお悩みの方を数多く施術してきました。

その中には、

  • 「頭痛で学校を休まずに通えるようになった」
  • 「朝起きられるようになった」
  • 「授業に集中できるようになった」
  • 「部活動を楽しめるようになった」

という嬉しい変化を感じられた方もいます。

もちろん、頭痛の原因は一人ひとり異なるため、すべての方が同じ経過をたどるわけではありません。

しかし、身体の緊張をゆるめ、しっかり休める身体へ整えていくことは、毎日を快適に過ごすための大切な一歩になると考えています。

 

ご家庭でできる学生の頭痛対策

① スマートフォンを見る姿勢を意識する

スマートフォンを見る時に、長時間下を向いた姿勢が続くと、首や肩への負担が増えます。

30分〜1時間に一度は身体を動かし、姿勢をリセットする時間を作りましょう。

② 質の良い睡眠を確保する

睡眠は身体を回復させる大切な時間です。

寝ている間に、脳は休まるようになっていることは、論文でも発表されています。

日中に疲れた脳を休ませるためにも、充実した睡眠が取れるように意識してみましょう。

睡眠トラブルを抱えている場合は、RE:LICOでは睡眠ケアのご相談にも対応しておりますので、お気軽にお尋ねください。

③ お風呂で身体を温める

シャワーだけで済ませるのではなく、湯船に浸かることで身体の緊張がゆるみやすくなります。

頭に回った血流を、カラダの方へ回すことは、十分な頭痛対策の一つとなります。

一日の疲れをリセットする時間を作りましょう。

学生の頭痛でお悩みの方へ

「学校へ行きたいのに頭痛で行けない」

「頭痛薬に頼る毎日を変えたい」

そんなお子さんを見ている親御さんも、きっと不安や心配を抱えていることと思います。

RE:LICOでは、痛みだけを見るのではなく、身体全体の状態を確認しながら、頭痛が起こりにくい身体づくりをサポートしています。

学生生活を思い切り楽しめる身体へ。

頭痛でお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。

 

この記事を書いた人

長澤健五

整体・鍼灸RE:LICO(リリコ)代表。

神奈川県川崎市生まれ、静岡県沼津市育ち。

スポーツ専門学校卒業後、山梨県の整体院にて10年間、身体の見方や施術技術を学ぶ。

その後、御殿場市にて整体・鍼灸RE:LICO(旧 長澤健康院)を開業し、15年以上にわたり地域の方々の身体のお悩みに向き合ってきました。

慢性的な肩こりや腰痛だけでなく、自律神経の乱れ、疲労感、体質改善など、病院の検査では大きな異常がないものの「つらい状態が続いている」という方への施術にも力を入れています。

自身も長年アトピーに悩んだ経験から、身体は一部分だけを見るのではなく、睡眠・栄養・ストレス・生活習慣など、全体のバランスを整えることが大切だと考えています。

現在は御殿場院・沼津院の2院を運営し、静岡県東部を中心に、一人ひとりのお身体に合わせた施術を行っています。

また、妊活分野で専門的な活動を行う株式会社ファンクショナルマッサージとの連携を通じて、講師活動や技術研修にも携わり、日々知識と技術の向上に努めています。

身体の不調には必ず背景があります。

痛みや症状だけを見るのではなく、その方本来の回復力を引き出せる身体づくりを大切にしています。

【妊婦さんご相談Vol.1】腰痛・お尻の痛み

2026年07月6日

妊娠中は、妊娠前とくらべてカラダに変化が現れてきます。

そんな中でも、妊娠していることで施術を受けられなかったり、心配をされている方々からのご相談がRE:LICOには多くあります。

今回は実際にいただいたご相談をご紹介しながら、妊娠中のお身体についてお伝えします。

 

ご相談内容

 

Q.妊娠12週なのですが整体を受けられますか?

現在妊娠12週です。

妊娠する前から腰の重苦しさはありましたが、この1〜2週間前から右の腰やお尻にかけて痛みがあります。

他でも相談したのですが、妊娠中ということで診てもらうことが出来なかったのですが。

整体を受けても問題ありませんか?

 

A.妊娠12週でも大丈夫です。

妊娠初期でも対応させていただいております。

RE:LICOでは妊活中からご来院いただいている方が、陽性反応が現れてからも続けて施術をさせていただいております。

ですから、妊娠初期の方の施術も多く対応させていただいております。

もちろん、妊娠されてからご相談いただき、ご来院いただく方もいらしゃいますので、ご安心ください。

 

妊娠中の腰やお尻の痛みはなぜ起こる?

ホルモンによって影響

女性は生理周期のホルモンの影響で、高温期と呼ばれる時期には関節や靭帯が緩みやすいとされています。

これが妊娠をすると、継続して関節・靭帯の弛む状態が続くために、骨盤の周辺でカラダを支えるための筋肉には、負荷がかかりやすくなります。

そのために、筋肉がかたくなり、硬く凝ってしまったり痛みをうったえる方も少なくありません。

 

これが妊娠後期になるほど骨盤周辺には負荷がかかりやすいので、今回のケースのような痛みは、早めにコンディションを整えてゆくことで、今後のカラダの負担の軽減にも繋がってきます。

 

このような時は病院へ相談しましょう

妊娠していてもコンディションを整えるお手伝いをさせていてだけます。

けれども、以下のような時には、まずは病院に相談をしましょう。

  • 出血がある(おりものが茶色っぽいなど色があっても)
  • 強いお腹の痛みや張り
  • 医師から自宅安静の指示が出ている

このようなケースでは痛みなどの不調もつらいですが、まずは医師・病院を優先的に。

 

RE:LICO御殿場院ではどのような整体をするの?

妊娠中のカラダに負担がないように

整体・鍼灸RE:LICOでは強く抑えたり、ボキボキとひねるような施術はしておりません。

妊娠中の方にはお腹を圧迫しないような体勢で施術いたします。横向きや仰向けで膝を立てていることで、骨盤周りや、お腹もラクな姿勢だったりします。

強く不快な痛みはカラダに緊張をあたえて、血流に影響することがあるので、施術を受ける方へ負担がないようにアプローチしております。

また、骨盤だけでなくカラダ全身のバランスが影響をするので、痛みのでている箇所だけではなく、全身のケアを妊娠周期を考慮しながらケアいたします。

妊娠中に大切な栄養

RE:LICOには、オーソモレキュラー分子栄養学の資格を持ったものも在籍しております。

妊娠中は、それまでとは別の、特別なカラダのコンディションとなります。

お腹のお子様へ栄養を与えてゆくことで、母体のほうが栄養バランスが乱れることもありえます。

痛みやダルさ、メンタル疲労にとっても影響が関わる部分でもありますので、アドバイスをさせていただくこともあります。

栄養について気になる方も、ご遠慮なくご相談ください。

 

まとめ

妊娠12週で腰からお尻にかけての痛みでお悩みのご相談。

施術してゆくことは問題がありません。大丈夫です。

妊娠中は関節や靭帯が緩みやすくなってきます。

それもふまえて、妊娠初期で負担がかかったり疲れが抜けづらくなっていたことが考えられました。

カラダ全身のバランスを整えてゆくと、1回目の施術後でもラクになったと喜んでいただけました。

今からケアしてゆけば、出産へ向けて安心ですね。

 

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疲れが取れないのはなぜ?産後の身体の変化

2026年06月28日

「寝ても疲れが取れない…」それは育児だけが原因ではないかもしれません

出産後、

「赤ちゃんのお世話で毎日ヘトヘト…」

「少し休めても疲れが抜けない」

「腰や恥骨、手首まで痛くなってきた」

そんなお悩みを抱えていませんか?

産後は睡眠不足や慣れない育児で疲れるのは当然です。しかし、それだけが原因とは限りません。

実は、出産を経験した女性の身体は、骨盤だけでなく全身が大きく変化している時期でもあります。

その身体の変化を理解することで、「なぜこんなに疲れやすいのか」が見えてくるかもしれません。

 


産後の疲れが取れない理由

「赤ちゃんが夜中に起きるから。」

もちろん、それも大きな理由です。

しかし、産後の身体は妊娠前とはまったく違う状態になっています。

妊娠・出産では、お腹が大きくなることで姿勢が変化し、出産時には骨盤や関節へ大きな負担がかかります。

さらに、出産後も身体はすぐには元の状態へ戻りません。

身体のバランスが崩れたまま育児を続けることで、筋肉や関節に余計な負担がかかり、疲労が蓄積しやすくなることがあります。

 


産後の身体に起こる変化とは?

その大きな理由の一つが、「リラキシン」というホルモンです。

リラキシンは妊娠中から出産にかけて分泌され、赤ちゃんが産道を通りやすくするために骨盤周囲の靱帯をゆるめる働きがあります。

また、骨盤だけでなく、全身の靱帯や結合組織にも影響すると考えられています。

そのため産後は、関節が不安定になりやすく、身体全体のバランスが崩れやすい状態になる場合があります。

もちろん、リラキシンの影響が続く期間には個人差がありますが、身体が回復途中であることに変わりはありません。


リラキシンの影響で起こりやすい不調

身体の土台である骨盤が不安定になると、周囲の筋肉は身体を支えようとして必要以上に頑張ります。

その結果、

  • 恥骨の痛み

  • 腰痛

  • 股関節の違和感

  • 手首の痛み

  • 膝の痛み

  • 肩こり

  • 抱っこがつらい

  • 疲れやすい

といった不調につながることがあります。

 

実施にRE:LICOへも“産後の腱鞘炎”でご相談いただくケースは多いです。

これも抱っこをしているからだけではなく、このリラキシンによる靭帯の影響も多いと思われます。

その他にも

「身体が思うように動かない」

「何をしても疲れる」

そんな感覚は、睡眠不足だけではなく、靱帯の負担からくるカラダ全体のバランスが影響している可能性も考えられます。

 


身体を整えることで、休息しやすいカラダへ

RE:LICO御殿場院では、骨盤だけを整えるのではなく、カラダ全体のバランスを大切にしています。

上半身の状態、背骨や股関節、姿勢、筋肉の使い方などを確認しながら、一人ひとりのお身体の状態に合わせて施術を行います。

身体への負担が少ない状態を目指すことで、無理なく動きやすくなり、休息や睡眠による回復もしやすいカラダづくりをサポートします。

産後は「頑張ること」ができるようにだけではなく、「回復できる身体をつくること」が大切です。

 


RE:LICO御殿場院の産後整体

「整体は痛そう…」

そんなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

RE:LICO御殿場院では、強く押したり、ボキボキと音を鳴らしたりするような施術は行いません。

産後のデリケートなお身体に配慮し、やさしい刺激で身体全体のバランスを整えていきます。

そのため、産後間もない方でも安心してご相談いただけます。


まとめ

産後の疲れは、睡眠不足や育児だけが原因ではありません。

妊娠・出産による身体の変化や、リラキシンの影響による関節・靱帯の不安定さ、姿勢の変化など、さまざまな要因が重なっていることがあります。

だからこそ、骨盤だけを見るのではなく、身体全体を整えながら「休息しやすい身体」を目指すことが大切です。

RE:LICO御殿場院へご相談にみえる方は、産後のすぐだけでなく、半年や1年以上経ってからも不調が続いていることでご来院いただく方もいらっしゃいます。

御殿場市で産後の疲れや腰痛、恥骨痛、手首の痛みなどでお悩みの方は、どのタイミングでもお一人で抱え込まず、お気軽に整体・鍼灸RE:LICO(リリコ)御殿場院へご相談ください。

 


この記事を書いた人

長澤 健五(ナガサワ ケンゴ)

整体・鍼灸RE:LICO(リリコ)代表。
神奈川県川崎市生まれ、静岡県沼津市育ち。

スポーツ専門学校卒業後、山梨県の整体院で10年間にわたり修業を重ね、御殿場市で長澤健康院(現 整体・鍼灸RE:LICO)を開業。

御殿場市に開院以来15年以上にわたり、体質改善のお悩みに向き合っている。

また、自身が長年悩んだアトピーを克服した経験をきっかけに、アレルギー体質や慢性的なお悩みを抱える方のサポートにも力を入れている。

現在は御殿場院と沼津院を運営し、静岡県東部を中心に活動。

睡眠・栄養・ストレスなど、カラダ全体を整えることを大切にしながら、一人ひとりのお身体に合わせた施術を心がけている。

また、妊活分野で全国的に知られる株式会社ファンクショナルマッサージとの連携を通じて、講師活動や研修にも携わり、日々知識と技術の研鑽を続けている。

 

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