猫背と卵子の質

2021年07月29日

こんにちは。

静岡県御殿場市で

不妊や妊活のお悩みに対応の整体

長澤健康院 院長の長澤です。

 

猫背というと見た目の問題

というイメージはありませんか?

 

けれども

妊娠を目指している方にとって

実は改善しておきたい事なんです。

 

酸素が不足しやすい猫背

猫背は背中が丸くなる姿勢なんですが

丸い姿勢ってどちらだと思います?

 

息を吸いやすい体勢?

息を吐きやすい体勢?

 

吸うよりも吐くような体勢ですよね。

 

日常からこのような姿勢でいると

慢性的に酸素不足となりやすいんです。

 

カラダが酸欠状態だと

細胞はなかなかエネルギーを

作り出すことのできない状態となってしまうんです。

 

卵子の質に欠かせない酸素

細胞でエネルギーを作る?って

イメージ湧きずらいですよね。

 

我々ヒトのカラダの中には

60兆個の細胞があるって言われています。

 

頭の先から足の先まで全身です。

 

この細胞にはミトコンドリアという

酸素を使って活動する器官が存在します。

 

このミトコンドリア

ATPというエネルギーを作り出すんです!

 

このミトコンドリアは

ほぼ全ての細胞が持っていてその中でも

卵子の持っているミトコンドリアの数は

全細胞トップレベル!

 

それだけエネルギーを必要としているし

酸素も必要としているということなんです。

 

毎日のチョットしたことが

積み重なって今を作っていたりするものですから

今から姿勢を気をつける事も

意識してみてくださいね。

 

3ヶ月後・半年後の卵子のために。

 

低温期の乱れはストレスが関係⁉︎

2021年07月20日

静岡県御殿場市の妊活整体

長澤健康院 院長の長澤です。

 

基礎体温は付けていますか?

 

毎日付けることや

乱れている体温を見続けること

変化のない毎日を確認している

そんな毎日がストレス!

っていう方もいらっしゃます。

 

しかし基礎体温は

ご自身の生理周期を把握出来ることもそうですが

現在のご自身の今を知る

カラダからのメッセージでもあるんです。

 

付ける・付けないは置いといて

基礎体温のことについてお伝えしてみますね。

 

低温期のホルモンは

そこで今回は低温期の乱れについて探ってみましょう。

 

低温期は排卵へ向けて

主席卵胞という選ばれた卵ちゃんが

ぐんぐん育ってゆくラストスパートへ

大事に時期です。

 

この時期に卵を育てるのには

卵胞刺激ホルモン(FSH)

卵胞ホルモン・エストロゲン〔エストラジオール〕(E2)

という女性ホルモンがすごく必要となります。

 

この2つのホルモンはいつ活発に分泌されるでしょう?

 

それが低温期なんですね。

 

低温期の体温がガタガタしちゃう・・・

という方はここを気をつける生活をすることで

卵(卵子)の質をあげることにつながってきます!

 

低温期がガタガタするのは?

では、なぜガタガタしちゃうの?

 

低温期というくらいですから

体温は低くなる期間ということですよね。

 

だからカラダはより活動モードでなく

しっかり休みたいんです。

 

だから低温期にガタガタさせてしまう要因として

  • カラダの冷え
  • ストレス
  • 睡眠の質
  • 就寝前のスマホ
  • 就寝前の飲食(お茶や水は問題なし)

ということを気をつけておきたいんです。

 

これらの事は

カラダがどうしても休みづらいからです。

 

低温期の理想の体温は?

低温期には何が行われているのか?

 

最初にも紹介したホルモン。

卵胞刺激ホルモン(FSH)によって卵胞を育て排卵へ向かうのですが

顆粒膜細胞という卵胞の中にある細胞に働きかけ

アロマターゼという酵素を活性させます。

 

このアロマターゼ によって

エストロゲン(E2)の分泌が高まります。

 

エストロゲン(E2)がしっかり出ている状態というのは

卵胞が成熟している

多くの卵胞が育っている

という目安となるんです。

 

このエストロゲン(E2)の分泌に関わる

アロマターゼ という酵素がしっかり働いてくれるのが

低温期に36.2度が理想的!

 

なので低温期での過ごし方を

気にかけてもらうといいですね。

 

もちろん整体の施術で

睡眠の質冷え性改善

ストレスに対応する体質など

アプローチ出来るので

気になった方はご相談ください。

梅雨時期の“むくみ”気になりませんか?

2021年07月10日

こんにちは。

静岡県御殿場市の整体院

長澤健康院 院長の長澤です。

 

梅雨真っ盛りの時期ですが

実はこの季節に“むくみ”を訴える方が増えるんです。

 

カラダに水分が溜まりやすい

梅雨って

ジトジト・・・

ベタベタ・・・

湿度が高くてジメッとした時期ですね。

 

湿度100パーセントなんて日もありますが

えっ⁉︎もう溺れてるじゃん(笑)

 

そんな湿度の高い状況だと

カラダの水分は体外へ出づらいんです。

 

そうやってカラダに溜まった水は

東洋学的に水毒痰湿(タンシツ)

なんて言われます。

 

水毒や痰湿の状態というのは

いつでもありえることなんですが

特に梅雨時期は環境的に引き起こしやすいんです。

  • むくみ
  • だるさ
  • 冷え性
  • 最近体重が増えだした
  • 胃がムカムカする
  • 喘息っぽい
  • アトピーが出る
  • 鼻水が出る
  • 痰が出る

などのトラブルが表れやすかったりします。

 

代謝をアップ!

これらのトラブルは

水分代謝が低下している状態です。

 

そのために何をしてゆけばいいのか?

 

それを考えてアプローチしてゆくのが

セラピスト(治療家)の仕事なんですけどね。

 

だって人それぞれ

代謝が低下して

症状の表れている場所も状態も

弱いところもそれぞれですからね。

 

でも

むくみがちな人は

ここがポイント!

 

よく噛んで食べることです。

 

カラダの中で水分を溜め込みやすいのが

胃腸関係です。

 

胃腸がむくんでいると

消化酵素の働きも悪くなるので

消化不良になりがちです。

 

よく噛んで食べることで

唾液にも消化酵素は含まれているので

胃腸の助けとなってくれますよ。

 

もちろん水分代謝をアップさせる

施術アプローチもありますので

むくみやだるさなど

不調でお悩みの際には

どうぞご相談下さいね。

共立産婦人科医院さまへ訪問

2021年06月1日

こんにちは。

静岡県御殿場市の妊活整体

長澤健康院 院長 長澤です。

 

先日、近隣の産婦人科医院へ

ご挨拶の訪問に伺わせていただきました。

 

共立産婦人科医院

訪問に伺ったのは長澤健康院から車で1〜2分の所にある

共立産婦人科医院さま。

 

静岡県御殿場市では唯一の産婦人科医院です。

 

60年以上の長い歴史のあるクリニックで

わたくしの子供もこちらで生まれました。

 

これまで産科をメインに

タイミング指導など妊活の生殖医療分野も活動されておられましたが

数年前に院外(同グループ内)からドクターを招き

不妊治療にも力を入れられ

各細かな検査や人工授精、この夏からは体外受精も実施されるそうです。

 

国内有数の検査機器

今回、直接ドクターや看護師、事務の方とお話しさせていただき

院の方針や今後の事を伺いました。

 

御殿場という全国的に小さな地域で

田舎にある産婦人科医院だからと言って

充実した医療・検査が受けられないのはおかしい。

 

という事で国内トップのIVFクリニックと同じように

しっかりとした検査機器を導入してゆくとのことでした。

 

不妊治療をしてゆく中で

生理周期やホルモンの状況で

急に通院が必要となる事が多いのですが

近隣にこのような設備のクリニックがあるのは

すごくありがたい事なのではないかと個人的に思います。

 

医療と整体だからこそ出来る事

長澤健康院は整体ですから

当たり前ですが医療行為は出来ません。

 

ご本人の持っている本来の能力を引き出すために

全力でアプローチしております。

 

しかし、器質的な要素がジャマをしているのに

ただ代替医療(整体など)を行なっていても

これは非常にリスキーな選択だと思っています。

 

例えば卵管が詰まっている状態で

それを知らずに一生懸命にタイミング法をしていても

精子と卵子が出会う事が出来ないので

ご夫婦の大切な妊娠への時間を潰してしまうことにもなります。

 

長澤健康院では

卵管の状態や精液所見

それに加え子宮内の環境などを

確認することの大切さはお伝えしております。

 

もちろん

  • 病院へ行くのが不安
  • まずは整体から考えている

という方々もご来院されているので大丈夫ですよ。

 

これまで何回もの体外受精・顕微授精を試みた上で

ご来院される、クリニックとの併用の方も含めて

改めてカラダと向き合いアプローチをしてゆくことで

妊娠・出産への道は広がってゆきます。

 

近隣に素晴らしいクリニックがあることは

当院としても助かることです。

 

共立産婦人科医院さまに限らずですが

上手に連携して皆様が妊娠へ

近づくお手伝いをさせていただきます

 

痛いのはカラダの歪みが原因はウソ⁉︎

2021年05月25日

こんにちは。

静岡県御殿場市の女性のための整体院

長澤健康院 院長の長澤です。

 

当院でもカラダの歪みの大切さについて

お話はしていますが

そんなボクが「歪みが原因はウソ⁉︎」なんて

どういうことなんでしょうね?

 

なぜ歪むの?

そもそもまず、

なぜカラダが歪むと思いますか?

 

重い物を持つから。

普段の姿勢が悪いから。

脚を組むから。

 

それも正解です。が、

それだけではありません。

 

寝不足だったり

強いストレスがあったり

食生活が乱れていたり

などカラダにとって“負担”がかかると

歪みとなって表われてきます。

 

ここでカラダの歪みが表われているのですが

痛みが出ているとはかぎりません。

 

正直、体が歪み姿勢が崩れていても

痛みやトラブルを訴えていない方はたくさんいます。

 

痛みが出るまでの過程は

カラダに負担がかかり

歪みとなって表われて

その後限界を超えた時に症状(痛みなどのトラブル)

となって表われてきます。

 

ですから

カラダが歪んだからといって

痛みが出るワケではないという事です。

 

カラダの歪みはシグナル

とは言え

カラダの歪む事が全く問題ないのかと言えば

そんなことはありません。

 

歪みが表れていることで

知らないうちに動きづらいし

寝ても疲れが取れづらいしで

カラダには余計な負担がかかりますし

カラダの機能を発揮しづらい状態と言えます。

 

こうした状態が続くことで

いつしかトラブルが表立って出てきます。

 

歪みというのは不調を起こす

シグナル(前兆)とも言えます。

 

自分の歪みって気付きにくい・・・

かと言って

自分のカラダがどんな風に歪んでいるのか?

って気付きづらくわからないですよね。

 

猫背や骨盤ズレているかも?

くらいは意識するかもしれませんが。

 

症状となって初めて自分のカラダが何かおかしい・・・

って感じるのが普通ですから。

 

しかも一晩で歪んだわけではなく

少しずつ時間をかけながら疲れがたまり歪みとなっていますから。

 

だからトラブルが出てから

整体へ行くことはしょうがない事ですし

全く悪くはない!

 

そこから本来の自分らしいカラダの状態を

取り戻す事が歪みを整える事ですし

メンテナンスをする中でトラブルが表れる前に

歪みというシグナルに気付けるようになるワケですからね。

春はデトックスシーズン

2021年04月24日

こんにちは。

静岡県御殿場市の整体サロン

長澤健康院 院長の長澤です。

 

寒かった冬から

暖かく動きやすくなる春へとなりました。

 

この冬から春のタイミングは

デトックスシーズンとも言えるんです!

 

冬に溜まった毒素・・・

冬の間は比較的にカラダの中に

毒素が溜まりやすい時期です。

 

なぜなら、

尿や便は老廃物の排泄方法ですが

油脂性の老廃物は汗からが排出しやすいと言われています。

 

 

しかし、冬はなかなか汗をかく機会が減ってしまいますね。

 

そんな中、お食事では季節がら鍋などでお肉を食べる機会が増えたり
(お肉が決して悪いわけではなく)

クリスマスや年末年始、バレンタインデーなどでお菓子を食べたり
(生クリームやチョコって結構、脂分ありますからね)

体に溜めやすい時期なのが比較的に冬なんです。

 

自然の力を使って

そんな冬に溜まった老廃物はそのままにしておきたくないですよね。

 

こういった老廃物が溜まる事で

  • アレルギー(花粉症)
  • 頭痛
  • 肩こり
  • 肌荒れ(ニキビ)
  • 胃腸のトラブル
  • 便秘
  • お腹がゆるくなる
  • 冷え性
  • 生理痛   etc…

といったようなトラブルも増えてきてしまいます。

 

自然のシステムというのは素晴らしいもので

春の食材にはデトックス効果がうたわれるモノが多いんです!

 

それは春の山菜。

春は「芽のモノ」と言う言葉があるのですが

春に芽吹く山菜はエネルギーも多くアクが強いこれらは

冬に溜まった老廃物を排出すると言われます。

 

  • セリ
  • フキ
  • ワラビ
  • フキノトウ
  • たらの芽
  • ゼンマイ
  • ウド  etc…

挙げたらキリがないかもしれませんね。

 

日々の生活の中からできるデトックスですので

暖かくなって外を気持ちよく歩いたり

お食事の際には山菜をもちいたお料理を

チョイスしてみてはいかがでしょう。

デトックスマシーンもあり!

普段からデトックス慣れしていないカラダっていうのもあります。

 

排泄能力がチョット低い状態ってあります。

 

便秘の方がいるように

デトックスが苦手体質です。

 

そんな人や、がっつり溜めてます!笑

みたいな方には長澤健康院では

水素デトックス足湯(ゴッドクリーナー)も体験できます。

 

初めて見る方にはチョット衝撃的⁉︎

詳細はこちら↓

https://nagasawa-kenkouin.jp/godcleaner/

スッキリした春を過ごして

新しい新生活に望んでゆきましょう!

花粉症への救世主ビタミン

2021年03月26日

こんにちは。

静岡県御殿場市の整体サロン

長澤健康院 院長の長澤です。

 

春はとっても気持ちのいい季節です。

 

しかし花粉症のある方にとってはツライ季節・・・
(春だけでなく通年花粉で悩んでいる方もいますもんね)

 

花粉症は

“花粉から避ける対策”だけでなく

“花粉に対して抵抗する体質の対策”もあるんです。

 

鼻水や涙は腸の環境が影響⁉︎

花粉って本来は人間にとって害のないものです。

 

それがカラダ側の条件で過剰反応を

示してしまっているケースがあるんです。

 

その条件とは

粘膜の炎症状態です。

 

 

まずは確認。

 

鼻と喉が繋がっているのは分かりますか?

 

それが食道から胃、小腸、大腸、直腸、肛門と

1つの粘膜器官として筒のように繋がっています。

 

これらの粘膜が炎症を起こしていると

腫れて過敏になります。

 

とくに消化器官である胃腸は

炎症を引き起こしがちな部分であります。

 

腸の粘膜が腫れている事で

鼻粘膜も腫れた結果に

花粉を弾く反応(鼻水として出す)

として表れてきます。

 

喉の腫れもそうですが、

目も鼻のすぐ近くですね。

 

なので粘膜炎症が起こし涙が出てきます。

 

みんな過剰反応です。

 

炎症に有効なビタミン

炎症のある粘膜を少しでも

落ち着かせる事が出来れば

今表れている症状も落ち着かせる事が出来ます。

 

そこに有効言われているのが

ビタミンD

 

ビタミンDはステロイドビタミン

なんて言われ方をされていたりするくらい

細胞の免疫機能をUPさせてくれます。

 

腸内のバリア機能を高めてくれる事で

腸内環境・免疫システムを整えてくれます。

 

それで粘膜の炎症が落ち着く事ができ

鼻や喉、目の過剰反応(花粉症)も

落ち着かせてくれる事に大きく期待できます。

 

日常で気をつけるには?

ビタミンDはどのように取り入れたら良いのでしょう?

 

食品ではきのこ類。

とくにシイタケ。

もっと言えば干しシイタケです。

 

最近の干しシイタケは乾燥機で乾かしたモノもありますが

日光を浴びたモノの方がビタミンDが豊富なんです。

 

青魚、シャケなんかも食べるといいですね。

 

しかし、ビタミンDを獲得する為に実は

日光を浴びて紫外線によってつくる事が

カラダにとってはメインとなるんです!

 

けれども、紫外線はお肌の敵ですし

それによってファンデーションや日焼け止め

なども使用する事でつくられづらい状況です。

 

そこでサプリメントとして補う事が

賢い方法となってきています。

 

サプリメントは品質として選び方が難しいです。

 

長澤健康院でもサプリメントをオススメするケースありますが

高品質なものを選ぶようにしておいて下さいね。

 

ご主人も一緒に妊活のご相談が“増”

2021年03月23日

こんにちは。

静岡県御殿場市の妊活整体

長澤健康院 院長 長澤です。

 

ここ最近、ご夫婦で初回無料体験に

ご来院される方が多くなっています。

 

男性も妊活を共に歩む時代

妊活は女性が主に活動していることが多いです。

 

クリニックでもそうですし

長澤健康院へのご相談でもそうです。

 

しかしここ最近は初診時から

ご夫婦共にご来院される方が増えています。

 

最終的にお子さまを身ごもり出産をされるのはママ・奥様です。

 

けれども受精卵とは精子(パパ)と卵子(ママ)が出逢ってですので

お互いのカラダ作りから子育てはスタートしているんですよね。

 

女性だけでなく男性も一緒に

妊活中に意識できる事を知っていただくのは

すごく大切なことなんです。

 

男性不妊も増えている

男性側の問題と言われる

男性不妊も増えています。

 

実際、不妊専門クリニックでの

男性不妊外来も増えてきています。

 

そんな中で代替医療としての

妊活整体の分野でも

男性不妊のご相談も求められている

そのように実感しています。

 

また、男性不妊ではないけれども

奥様の体調を気遣われて付き添いされたり

ご主人側がお子様をその手に抱きたいと強く望まれ

一緒にご相談に見えるケースも増えています。

 

一緒になって歩んでゆく

病院での治療であったり

統合医療として食べ物であったり

生活習慣の改善であったり

このようなことは女性が必死に頑張ってやってこられました。

 

しかし、今は違います。

 

男性不妊も増えている中で

男性側に問題があるとされていても

やれることはあります。

 

また、

男性側に問題がないとされていても

やはり実はやるべきことがあるんです。

 

ボクは常日頃から

「妊活中から子育て」

ということを言っています。

 

子育ては女性一人でするものではありません。
(一人でしろ!なんて言われたら絶対キレますよね 汗)

 

お互いが一緒になって子供との関係性を考え

共に準備してゆくことが

いい結果に結びついてゆくことへ繋がってきます。

 

男性を無理やり連れてゆく

ということはしない方が良いでしょう。

 

しかし、ご主人が

前向きに妊活を捉えてゆきたい。

 

そうお考えの際には

長澤健康院では西洋学的と東洋学的の両面から

お話出来るようになっております。

 

どうぞ男性もお気軽にご相談ください。

 

不眠が頭痛に影響を!

2021年03月15日

こんにちは。

静岡県御殿場市の整体サロン

長澤健康院 院長の長澤です。

 

  • 寝つきが悪い…
  • 睡眠が浅い…
  • 何度も起きてしまう…

 

そういった睡眠のお悩みを抱えている方も

いらっしゃるかと思います。

 

不眠と頭痛との関係性があるんです。

 

こちら↓

動画でもお話してます。

 

眠れない…というのは

上手に眠れないというお悩みは実は非常に多いです。

不眠の状態がどのような状態なのかを考えてみましょう。

 

眠れないというのは

頭が覚醒してしまっている状態なんです。

 

本来、睡眠する時というのは

リラックスすることで眠れるんです。

 

それが色々と考え事をしたりして

頭(脳)が休まらずに緊張・興奮している状態というのは

頭に血が集まり、熱がこもっている状態と言えます。

 

「夢を見る」というのも一つの合図。

 

本来夢は見ているのですが

ほとんどの方々はそれを忘れています。

 

しかし、それを鮮明に覚えている。

また、カラーの夢を見ているというのも

頭がより覚醒している。とも言えるかもしれないんですよ。

 

このように、本来休めるべき時に

頭が休まらず熱がこもると

パソコンやスマホを使いすぎた時に

熱っぽくなって起動が遅くなったりするように

人の頭は思考が落ちたり頭痛となって表れるんです。

 

頭痛改善のために熱を下げるには?

頭にこもった熱をひかせるには

身体や足など下へ熱を流すことが大切です。

 

手足が温かくなって

熱を先から放熱させることで

体温が下がって眠れるようになるんです。

 

ですから冷え性で手足が冷えるという方は

不眠となりやすいですし

頭痛にもなりやすいんです。

 

セルフケアとしては

足湯をオススメです。

 

足先へ強制的に熱を回して

頭をスッキリさせられます。

 

それともう一つ。

腹式呼吸です。

 

お腹を動かすことで

血の巡りをお腹の方へ回せますし

腹式呼吸は横隔膜を動かして呼吸をするのですが

横隔膜は副交感神経支配。

 

簡単にいうと横隔膜を動かすと

カラダはリラックスモードになるんです。

 

もちろん整体施術では

効果的に頭から熱が引くような

アプローチをや

自律神経をリラックスモードへとさせてゆく事は

まさに得意分野ですから

ぜひご相談下さいね。

PGT-A(着床前診断)に対する準備

2021年02月14日

こんにちは。

静岡県御殿場市で妊活整体の

長澤健康院 院長 長澤です。

 

ここ数年前から認可が出て

適用するクリニックも出てきた

PGT-A・PGT-SR・PGT-M(着床前診断)と

そこに対して日常から出来る事とは?

 

受精卵の質を調べる事の出来るPGT-A

以前から検査方法としてはあった

PGT-A(正確には着床前胚染色体異数性検査)。

 

産科婦人科学会から発表され

条件下を満たすクリニックにて実施がみとめられました。

 

着床前診断には細かく言うと現段階では

・PGT-A

・PGT-SR

・PGT-M

とあります。

 

詳細に関してはここでは割愛させていただきますが

簡単に言うと受精卵の染色体の状態を調べ

着床の可能性が高いとされる胚を選別するといった検査となります。

 

現在、この記事でお話ししている時点では

実施クリニックでいくつかの条件に当てはまる方が

検査対象となるようです。

 

受精卵の質を高めるために

着床・妊娠継続を目指してゆくのに

気をかけて行きたいのが受精卵の質です。

 

染色体以上がある受精卵のほとんどが

着床不全や流産の原因の多数となるからです。

 

そこで着床前診断にて

可能性の高い胚選別をしてゆくわけです。

 

それでは着床前診断までに向けて

どんなことを心がけてゆけるでしょうか。

 

それは男女お互いの質を良くしてゆくこと。

 

精子と卵子です。

 

お互いの分身ですから

ホルモン剤での調整だけでなく

日常の生活から心がけて行くことで

精子・卵子の質は向上してゆきます。

 

質を高めるためには?

女性は「卵の質を高めるために」と

日頃から注意している方も多いですね。

 

  • 甘いものを控える
  • 油の質に気をつける
  • 体を冷やさない
  • 早く寝る
  • 適度な運動
  • 深呼吸  etc…

 

男性も注意している方はいらっしゃいます。

それでもまだ少数派な印象です。

 

男性も基本は女性と気をつけてゆくことは同じです。

 

それに加えて

  • 下着をトランクスに
  • サウナに入りすぎない
  • 膝の上でのノートPCを避ける etc…

 

条件によってはプラスα

心がけてゆくことも増えます。

 

長澤健康院ではご来院時に

その方々にとって必要な質向上アドバイスや

施術アプローチを行います。

 

こちらのブログでも

お伝えしてゆきますね。


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